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出会い

私は社会人として生きている

ちゃんと仕事もできてるし、恋人もできた

何気ない普通の生活を送っている

今が、楽しくて幸せ


でも、ふとした時にお姉ちゃんを思い出す

最後は不思議な出来事が起きたけど

まさか、幽霊になったお姉ちゃんと話せるなんて

今も、信じられないけど

何故か信じられる私もいる

きっと、この目でちゃんと見て

話せたからかな


私が、今の職場で働けているのも

人として成長出来たのも

今の私がいるのも


全部お姉ちゃんのおかげだった

また、私気づくの遅くなっちゃった

ここは、変わらないや

あ、また私落ち込んでる

これじゃあ、またお姉ちゃんに監視されちゃうよ

怒られちゃうし

それか、もう監視されてるとかうふふ


そう考えるとなんだか気持ちが楽になった 

昔は、あんなにお姉ちゃんが嫌いだったのに

話したくない

見たくないって思ってたのに


今の私にとっては大切な人

家には、お姉ちゃんとの写真も飾っている

まぁ、昔のだけど

仲良い頃があってよかった


家から探して持ってきた写真は

私の力になっている

辛いことがあっても

悲しいことがあっても


お姉ちゃんとの写真が私を強くしてくれた

大人になると人はこんなに変わるんだね


もう1回会いたいな

ちゃんとあって今の私を見せたい

大人になってちゃんと仕事してるよって

そして、何よりも謝りたい


仲直り出来ても、ちゃんと謝れていない

今、そう思っても遅いのはわかってる

叶わない願いなのもわかってる


もう、会えない人

会いたいのに

会いえない

この世にいない人

見ることが出来ない

触れることも出来ない

話すことすら、笑うことすら出来ない


もう、何も出来ないのに

今になってこんなに後悔している

 

「大切なものは失ってから気づく」


その言葉が頭をよぎった

本当だった

今までは、気にしてなかったのに

だから、自分にとって今大切なものを

よく考えるようになった


今の、私だったらもっとお姉ちゃんを

大切にできたのかな

そう考えることも増えた


それでも、私は前を向くって決めた

自分の好きなとこを見つけて

一生懸命にできることをして

毎日笑顔で生きる


それが、きっと私のやるべき事

そして、お姉ちゃんが笑ってくれること

これが、私の、今の私の大切な人を

大切にする方法!


お姉ちゃんやっとわかったよ

だから、見てて!私ちゃんと

ひとりで生きていけるよ


あ、これからあそこに行こう

行ってもう1回宣言しよう。



僕は、同じクラスで好きな女子がいる

高校1年の時に彼女を見つけて

その時から、気になっていた

次第に段々と目で追うようになって

好きになっていた


彼女は、強くて

自分の意見をちゃんと言う人だった

見た目や口調はちょっとヤンキーぽいけど

それでも、優しい人だった


勇気がない弱い僕にも

笑顔で話しかけてくれる

そんな彼女に惚れた


何より、彼女と一緒にいるとなんだか

落ち着いた、懐かしい気持ちになった

どうしてそんな気持ちになるのか

僕には、分からない


それでも、ひとつわかることは

僕は、彼女に本気で恋をしていた


それから、僕は何度も彼女を遊びに誘った

そして、たくさん遊んで

色んなところに行って

話して、笑って

たまに喧嘩して

でも、すぐに仲直りして

一緒に帰って

親友のようになった


でも、恋美ではない


「友達以上恋人未満」


とはこのことを言うんだ

僕は、そう思っていた

このままの関係でいいと思っている

でも、心のどこかで

恋人になりたいと思っている僕もいた


告白をするかしないか迷っていると

もう、3年生になってしまった

そして、もうすぐで卒業する


もっと彼女と一緒に居たかった

もっと早く声をかければよかった

でも、今そんなこと考えても無駄なこと

今やれることをやる


僕は、卒業式が終わったあと

校舎裏に彼女を呼んだ

僕は、勇気を振り絞って


「僕と付き合ってください」


一言そういった

僕は、彼女を見れなくて俯いている

それでも、返事はちゃんと

彼女の目を見て受け止めようと

顔を上げた

彼女と目が合う

僕は、顔を見て固まった

彼女が泣いていた


泣きながら小さな声で

もっともっと早く言ってよ

と言っていた


僕の告白は失敗した

彼女は、大学に行くために引っ越すそうだ

あぁ、なんでもっと早く言わなかったのか

なんで、僕はこんなに弱いのか

自分に問いかけている


でも、答えは出ない

最後の最後で彼女にあんな顔させてしまった

僕は、最低で最悪な人だ


そう考えながら彼女から貰った

最後のプレゼントを開けた

泣きながら、渡してきたプレゼントの袋は

彼女の涙で少し色が変わっているところがあった


中は、クッキーだった

彼女の手作りクッキー

僕が、1番大好きなクッキー

それと、手紙が入っていた


急いで書いたのような字

あの時、ちょっと待ってと言ってたのは

このためだったのか

手紙を読んだ僕は、涙が出てきた

そこには


「あたしもあんたのこと好き

 でも、恋人にはなれない

 だからここにあたしの住所書いとく

 ここに来れば、いつでも会える」


僕は、手紙とクッキーをしまい

最後に思い出の場所に行くことにした。



私は、デザイン会社に数年勤めて

今は、退職して自分の会社を作った

服をデザインしたり、趣味でイラストを書いて

SNSに投稿している


何度も壁にぶつかってきたけど

昔の生活より全然良かった

今は、自由がある

やりたいこと、好きなことができている

そして、自分らしくいれる


それが何よりも嬉しかった

新しい自分を知れる

新しく好きなことが増える

新しい知識が増える

全部楽しかった


だから、どんなことがあっても

乗り越えてこれた


今は、弟とも会う頻度が増えた

夜ご飯を食べに行くことが多かった

今日も約束をしている 

そういえば、毎回私が奢ってる気がする

今日こそ、弟にも奢らせよう

そう、いつも思うけど

結局私が奢ってしまう


私の弟は、あざとくて可愛らしい人に育った

どこで、そうなったのか

多分友達の影響だろう


あの、上目遣いには叶わない

はぁ……今日はいくらになるのか

まぁ、可愛い弟のためならいいか


その時、唯斗くんの歌が聞こえた

そういえば、アルバムリリースするんだっけ

あれから、有名になり

テレビに出ることが増えた


「継続は力なり」


私は、この言葉のようにできたんだね

どんなに、過酷な家系環境でも

自分の気持ちを曲げずに

やりたいことをやり続けた


だから、今の私がいるんだ

成長出来た、強くなれた私が

今の私なら、なんでも出来る気がする

なんでもしたい!


弟に似合う服も作ってみたい

男女関係なく着れる服を作ってみたい


こんなに、アイディアが出てくるなんて

こんなに、活発になるなんて

昔の私からしたら

思いもつかないと思う


それだけ、自分でびっくりするくらい

成長している

それはきっと

弟も唯斗くんもみんな同じ


気づいていないだけで

すごく、成長している

今までの人生で

1番学んだこと


見えないから分からない

でも、1番大切にすることな気がする

それだけで、成長出来たと

少しでも、思うだけで

自信が出てくる


生活が楽しくなる気がする

そう思うと、これからの人生も楽しみになった

きっと、今と変わらない

デザインを続けて

弟とご飯食べて

新しい知識を増やして

変わらない人生

それでも、その中で少し違うところが出てくる

そこに、期待している

ワクワクしている私がいる


さぁてと、今日は仕事ないし

まだ、弟との約束の時間じゃないし


あそこに行こうかなぁ

これからの、明るい未来を願いに

あと、ついでに今日のご飯

安いことも願いに行こうかな


まぁ、1番いいのは弟が奢ってくれることだけど。


 

私は、大学を卒業してすぐ

バンドに入って活動している

大学のサークルでギターをやっていたから

私は、ギター担当になった


今がとても楽しい

自分の好きなことが出来る

音楽を続けることができている

世界が選択肢が広がった気がする


私は、今も昔と体型は変わっていない

新規のファンの人達からは

お人形さんみたいと言われる

それでも、気にならなかった


でも、一つだけたった一つだけ

嫌なことがある

バンドのファンになってくれる人は

わかってくれるけど

ファンじゃない人

スタッフさん達は


モデルになればいいのに

そう言ってくる

最近は、モデルのスカウトも多い


私が、断ったりバンドやっているからと言うと

せっかく可愛いのにもったいないと言われる


もったいない

その言葉が嫌だった

もったいないってどういうこと?

今の私じゃいけないの?


今の私がいい

このままがいい

そんなことが続いて

ずっと考えて

気分が落ちていた


そんな時に助けてくれたバンド仲間

やっぱり仲間は大切


だけど、それよりもびっくりしたことがある

前にお母さんと一緒に歩いていると

以前スカウトしてきた人が

また、話しかけてきた


お母さんもいたから余計に

いいことをスラスラと言っている

お母さんにとって得になることを


途中でそうですねとお母さんが言うと

スカウトの人は小さく笑った

きっと成功したと思ったのだろう

でも、お母さんが出した答えは

 

「私の娘は、あなたのような人がいるところで

 働きません。それに、この子には

 音楽の才能があります。モデルなんかよりも

 バンドをしている時がいいと思いますし

 私は、その方が好きです」


私は、固まっていた

お母さんが私のことを

私がやりたいことを肯定してくれた

それだけで、嬉しかった

 

今でも、思い出すと嬉しくなる

その時、ふと出てきた言葉


「幸せは自分で作るもの」

 

どこかで聞いた言葉

でも、どこで聞いたのか分からない言葉

なのに、心にずっと残っている


今ある幸せは自分で作った

そう思える毎日がいつかくるといいな


今の私がいる

それは、お母さんの本音を聞けたから

仲直り出来たから

そして、仲間が出来た

同じ道に進んでいるから

信頼してくれているから


だから、私は私のままで過ごせている

いつも笑顔で生きている


あ、そうだ気分転換にあそこに行こう

ギターの練習もできるし



アイドル「ふぅ、やっぱりここはいいね

 今日は、どこでご飯食べようかな

 ん?足に何かが当たった?

 これは、ノート?」

 

バイバイ「ごめんなさい!

 拾って下さりありがとうございます」

 

アイドル「あ、はいどうぞ」

 

バイバイ「ありがとうございます」

 

アイドル「って、汚れてるじゃないですか」

 

バイバイ「あはは、ちょっと転んじゃって

 今日の反省をしていたら」

 

アイドル「気をつけてくださいね」

 

バイバイ「はい、あれ?それ服の

 デザインですか?」

 

アイドル「あ、はいそうです」

 

バイバイ「デザイナーさんなんですねすごい!」

 

アイドル「ありがとうございます」

 

バイバイ「どんな服をデザインするですか?」

 

アイドル「ショッピングモールとかに

 入ってるお店で売ってる服ですよ

 ブランド物のデザインはしてないです」

 

バイバイ「それでもすごいですよ

 昔から、お好きなんですか?」

 

アイドル「昔できなかったことを

 今全部やっている感じなんです」

 

バイバイ「そうなんですね、

 厳しい親御さんだったんですね」

 

アイドル「はい、完璧主義で

 自由がなくてってごめんなさい私ばかり」

 

バイバイ「いえいえ、いいんですよ」

 

アイドル「それにしても、今日の反省を

 転ぶほど真剣にするなんて真面目なんですね」

 

バイバイ「あはは…お恥ずかしい

 私そこまで真面目じゃないんですよ

 ただ、お姉ちゃんに心配されないようにと」

 

アイドル「お姉ちゃんいるんですね」

 

バイバイ「はい、いました」

 

アイドル「いました?今は?」

 

バイバイ「私が、社会人になる前に

 亡くなりました」

 

アイドル「それは、ごめんなさい聞いてしまって」

 

バイバイ「いえいえ、いいんですよ

 誰かに話すとなんだか気が楽になるので」

 

アイドル「もし、よろしければ聞かせてください」

 

バイバイ「では、お言葉に甘えて

 その後に、あなたの話も聞かせてください」

 

アイドル「そんなことがあったんですね

 それは、辛い経験を」

 

バイバイ「でも、仲直り出来て良かったです」

 

アイドル「そうですね。でも、そんなことが

 起こるんですね、亡くなった人が

 現れるなんて」

 

バイバイ「誰も信じてくれないですけど」

 

アイドル「確かに、信じ難い話ではありますね

 でも、私は信じます」

 

バイバイ「ありがとうございます」

 

アイドル「うふふ」

 

バイバイ「うわっ」

 

僕「わっ、あ、ごめんなさい」

 

バイバイ「大丈夫ですよ怪我はありませんか?」

 

僕「大丈夫です。お姉さんは?」

 

バイバイ「私は大丈夫よ…!?」

 

アイドル「君どうしたの?泣いた?」

 

僕「え?」

 

バイバイ「すごい泣き顔よ」

 

僕「あ、なんでもないです」

 

アイドル「そんなことないでしょう

 どうしたのよ」

 

バイバイ「そう、それは泣くわ」

 

アイドル「勇気が出ないのはみんな一緒」

 

僕「でも、僕昔から勇気がなくて

 何をするにもずっと考えちゃうんです

 人と話すのも苦手で

 でも、そんな僕に話しかけてくれたのが

 彼女だったんです」

 

バイバイ「そっか、その子のそういうところが

 好きだったのね」

 

僕「え?なんでわかるんですか」

 

バイバイ「なんでって」

 

 アイドル「そんなの簡単、人は自分にない

 ものを持っている人のことを好きになるのよ」

 

僕「そうなんですね、さすが大人の人は

 恋愛についてもよく知っている」

 

バイバイ「その逆で、嫉妬することもあるけどね」

 

僕「そうなんですか!?」

 

バイバイ「私は、経験あるからね」

 

アイドル「私も」

 

僕「じゃあ僕も、経験するんですね」

 

アイドル「経験することもあるし

 しないこともある」

 

バイバイ「未来は変わるからね」

 

僕「確かにそうですね」

 

ゆーちゃん「あれ?人がいた」

 

僕「え?」

 

ゆーちゃん「あ、ごめんなさい声に出ちゃった」

 

バイバイ「いえいえ、大丈夫ですよ」

 

ゆーちゃん「なら良かった」

 

僕「あ、あの!」

 

ゆーちゃん「うわ!びっくりした何?」

 

僕「もしかして、FlowerRailのゆいかさんですか!?」

 

ゆーちゃん「そ、そうだけど」

 

僕「わぁぁ、僕大ファンなんです」

 

ゆーちゃん「そ、そうなの?」

 

僕「はい!いつも曲聴いてます

 ゆいかさんのギターに憧れて

 僕もギター始めちゃいました」

 

ゆーちゃん「ふふ、ありがとう」

 

バイバイ「もしかして、ギターの練習を?」

 

ゆーちゃん「あ、はいそうです」


アイドル「そしたら、私たち邪魔かしら?」

 

ゆーちゃん「いえいえ、平気ですよ

 今日は、そんなにちゃんと練習するつもりも

 無かったし、それに、ファンの子もいるので

 イベントとかで、話す練習でもと思いまして」

 

僕「え、いいんですか!?」

 

ゆーちゃん「君、元気だね」

 

アイドル「さっきまで泣いてたのに」

 

僕「あはは、僕好きなことになると

 すぐにテンションが上がっちゃって」

 

バイバイ「まぁまぁ、いいじゃない

 その方が楽な時もあるわ」

 

ゆーちゃん「確かに」

 

アイドル「今、あなたのバンドの曲聴いたけど

 ほんとにギター上手だね。昔からやってたの?」

 

ゆーちゃん「ギターやり始めたの

 大学からなんです。昔は、やらせてくれなくて」

 

アイドル「もしかして、完璧主義な

 ご両親ですか?」

 

ゆーちゃん「え?」

 

アイドル「私も、昔出来なかったことを

 今全部やろうとしてるんです」

 

ゆーちゃん「いえ、そういう訳じゃなくて

 お母さんがすごく過保護だったていうか」

 

僕「過保護だと、自由ないんですか?」

 

バイバイ「そうねぇ」

 

ゆーちゃん「過保護というか、私のことを

 人形のように育てて」

 

アイドル「あら、愛されてたの?」

 

ゆーちゃん「愛されてはいました。でも、

 全部決められていました。ご飯も、服も

 部活も全部」

 

僕「それは、辛い僕だったら耐えられない」

バイバイ「そうだったんですね」

 

アイドル「でも、今ギターができているなら

 お母さんと理解し合うことができたんですね」

 

ゆーちゃん「はい」

 

アイドル「なら良かったですね」

 

バイバイ「なんだか、みんな辛い過去

 持ってますね」

 

僕「そうなんですか?」

 

バイバイ「えぇ、みんな出会い、別れを

 繰り返して自分を見つけた感じですね 」

 

僕「皆さんは、どんな自分を見つけたんですか?」

 

アイドル「私は、自分らしさです」

 

ゆーちゃん「私は、自分だけの幸せですかね」

 

バイバイ「私は、家族の絆です。あなたは?」

 

僕「僕は、友達との友情です」

 

アイドル「みんな、見つけてますね」

 

僕「そうですね」

 

ゆーちゃん「はい」

 

バイバイ「えぇ」

 

全員「出会いと別れ」

 

ゆーちゃんとアイドル「出会い」

 

ゆーちゃん「身近にあるのに」

 

アイドル「なんだか、ドキドキする」

 

僕とバイバイ「別れ」

 

僕「いつも、繰り返してるのに」

 

バイバイ「すごく、悲しい」

 

全員「それでも、私たちは繰り返す」

 

僕「あ、あの」

 

ゆーちゃん「どうしたの?」

 

僕「ここで、出会ったのもなにかの縁です

 また、出会えたらその時は話しましょう」

 

バイバイ「もちろんよ」

 

アイドル「私も同じこと考えてた」

 

ゆーちゃん「私も話したいです」

 

アイドル「あ、もうこんな時間」

 

バイバイ「この後ご予定が?」

 

アイドル「はい、弟とご飯食べる約束を」

 

僕「僕も、そろそろ帰らないと」

 

ゆーちゃん「それじゃあ、今日はこの辺で」

 

バイバイ「また、会いましょう」

 

全員「身近にあるのに毎回新鮮に感じる

 不思議なこと」

 

全員「次は、どんな出会いがあるかな?」

「人が出会う時」を読んでいただきありがとうございます!

初めての感動系小説を書いたので分かりづらい部分もあったかと思います。でも、この話を通して

皆さんの心に何かが伝わればいいなと思っています


これからも、たくさんの小説を書いていくので

応援よろしくお願い致します。

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