一.クレーミー・シュアルツァー
さて連載開始いたしました。
これはプロフィールみたいなものとなっています。
クレーミー・シュアルツァー氏
生年月日:19012年7月3日、デトロイトにてドイツ人の父とアメリカ人の母のもとに生まれる。
伴侶・家族:なし
ドイツ系アメリカ人。
小学生のときに生物図鑑を母からもらい生物に興味をもち、その後大学生物学を修
業。17歳で優生学が進んでいたドイツに留学。しかし2年で退学。その後は帰国し
博士号を取るために大学院に入り3年で大学院の博士号過程を修了。その後は南米
に移住し、そこで生物研究と調査に6年間打ち込む。1,940年に合衆国政府から
新設する研究所に研究員として招待される。
なお、この際ドイツ・ソ連で起きたこと
そしてドイツとの協力体制を引いたことを知らなかった。
研究所に移籍後、派遣団に終戦まで参加しドイツでは“ボルティー・ワグナー博士”な
どと共同研究をし、いくつかの論文を発表。その後魔世界侵入後は前線部隊に同行し
最前線で研究資料などを採取。
終戦後はパナマに新しく建設された大学に客員教授として招かれ、引退するまでそ
の大学に籍を置き続けた。
家族関係:良好だが、父母両方が没したあとに弟と遺産の事で騒動をおこすも、遺産に興味
はないとし遺産のほとんどを譲渡。その後弟とは絶縁するも姉とは良好な関係
を築く。
周囲からの評価:全体的に変人という評価であるが、人格者だが一度一つのことに集中し
だすと周囲が見えなくなる。何度か食事を3日とらず病院に搬送されて
いる。
読んでいただきありがとうございます!
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