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超越者 永遠の不幸・永遠の幸福  作者: すけ介
第一章 初めての町
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第5話 初めてのボス戦

次の日の朝、昨日の夜は洞穴に入り込み二人で寝た。

アイリスが目を覚ますと、おいしそうな匂いがしてアイリスもそれにつられ歩いて行った。

するとユウマが料理をしていた。

「おはようございます。ユウマさま

ユウマさまはどんな料理を作ってるんです

か。」

「おはよう、アイリス

これは卵焼きだよ」


アイリスが席につくと、料理はもう並べられていた。

「ユウマさまおいしいです。

ユウマさまは料理も出来るんですねぇ」

「そんなことないさ。」

こんな和やかなムードで始まった朝食だが、そんなことは、長くは続かない。

「グオォゥ」

急いで外に出ると大きな真っ黒な狼がいた。

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━

種族 デスシャドーウルフ

Lv76

HP13000

MP6000

力4200

知力2300

速さ3400

体力1200

魔力3900

運200

スキル 闇渡りLv3

影魔法Lv4

闇魔法Lv7

召喚魔法Lv2

黒炎魔法Lv4

パッシブスキル 脚力向上

固有スキル 未来予知Lv2

危険察知Lv5

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━

「化け物だなぁ」

しかし、

「こっちもチートなんだよう」

ユウマは叫び神化した。すると強く光り輝やいたとおもうと黄金の闘気に包まれたユウマがいた。そしてアイリスに最上位結界を張った。そして空をけりウルフに突っ込んだ。

まず〔筋力超上昇〕筋力が数十倍になる。そして次に〔縮地〕ウルフの目の前に現れたユウマはコピーを使った。

〖闇魔法Lv5を獲得しました〗

〖召喚魔法を獲得しました〗

そして上空に飛んだユウマは

〔闇縛り〕

ウルフに絡み付く無数の黒い鎖。

ユウマは続けて斬に炎を付与し、

〔炎刃〕

ユウマが斬を振るうと炎の刃が飛びウルフを切り裂いた。ユウマが地上に降り立つ。そしてウルフの目を見て、〔コピー〕

〖闇渡りLv2を獲得しました〗

〖影魔法Lv3を獲得しました〗

〖黒炎魔法Lv3を獲得しました〗

〖脚力向上を獲得しました〗

〖未来予知を獲得しました〗

〖危険察知Lv4を獲得しました〗

最後にとどめをさし、死体を回収した。

そして結界を解いた。すると

「ユウマさまー、あまり無理はしないで

くださぃ」

「あぁすまないな。」

「ユウマさまがいなくなったら私、どうすればいいんですか。」

「ごめんな」

そう言って頭を撫でた。

「ユウマさまずるいてすぅ」

アイリスはユウマを見て笑った。



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