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超越者 永遠の不幸・永遠の幸福  作者: すけ介
第一章 初めての町
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第10.5話 ユウマの魔法

「そう言えばユウマさま」

「ん、なんだ」

「ユウマさまっていくつの属性を持ってるんですか」

「えぇと、実は全属性だ」

「ぜ、全属性ですか。ユウマさま全属性と言えば古の英雄や大賢者さまくらいしかいらっしゃらないと思っていたのに、ユウマさま凄いです。」

「まぁ、俺の場合他の魔法も使えるぞ」

「例えばなにがあるんですか、ユウマさん」

「他には、召喚魔法や自然魔法、分子魔法なんてのも使えるぞ」

「ユ、ユウマさん凄いです」

まあ、これは神のおかげだがな。

「まぁ、俺はこの力をお前達のために使うさ」

『ユウマさま(さん)たら~~~』

----------------------

「あと、ユウマさまっていつも無詠唱だよね。あれって、どうやってるの」

「え、無詠唱って簡単に出来ないのか」

『出来ないわよ』

二人同時にハモって言う。

「そんなにか。無詠唱は魔法を想像してそれを言葉とともに魔法を唱えるんだ。」

「こ、こうですか」

アイリスはそういって無詠唱で炎球を作る。

「で、出来ました。ユウマさま出来ましたよ」

そう言って幾つもの炎球を作り出す。

「わ、私も出来ました」

セラもそう言って水球をを無詠唱で作り出す。

「さあ、魔物狩りに行こう」


俺達はそう言って城壁の近くの森へ入る。

「右からホーンバットがくる。」

「はい〔水魔法・水矢〕」「はい〔火魔法・炎矢〕」二人は呟きホーンバットを撃ち落とした。

「やりました。ユウマさま」

そう言って嬉しそうにはしゃぐ。

「良くやったぞ」

俺はそういってアイリスの頭を撫でる。


洞穴に戻った俺達は今後についてはなし始めた。

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