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黄昏の空を越えて

作者:彩芭つづり
“さようなら”を言わなかった君に、もう一度、会いたくて――。

息苦しい世界でひとり生きていた少年と、黄昏の空に現れた謎めいた少女。
出会いは偶然でも、心をほどく会話は、少年にとって唯一の“光”だった。

けれど少女は、いつも唐突に現れては、なにも告げずに消えてしまう。

「空に落ちるの」――彼女のその言葉の意味が明かされるとき、少年は世界にひとつの選択をする。

優しくて、残酷で、でも確かにあたたかかった“ふたりだけの夏の物語”。

誰にも言えない“孤独”を抱えるあなたに届けたい、静かな救いの物語。

ーーー

「ウォンマガ夏フェス2015」企画に寄稿した作品です。

本作品は複数の小説サイトにて同時公開しております。
掲載内容はすべて同一です。
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2015/12/26 15:21
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2015/12/26 15:23
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2015/12/26 15:25
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