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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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いつも通り

短い冬休みも終わって、登校するようになって来た。うん、休みよりも学校の方がいいな。図書室も自由にいける上にみんなと話せるからね………昔と比べると学校が好きなった。


「ハルやん、久し振りだねー!」

「ハル、久し振りね」


下駄箱で履き替えていると僕に抱き着いて愛でてくる風香とクールな由々。うん、いつも通りがいいね。あと三人ほど合流するといいな。………そろそろ離してくれないかな。


「風香由々、久し振り!元気だったは聞くまでもないね」

「そうね。この冬休みも大変だったわ……風香の勉強」


由々は苦労してるだね。クラスメイトも風香の保護者との認識をしているのは黙っておこう。由々の心の為と僕の安全の為に。


「やっぱり私は体使ってるほうが楽なんだよね!」


そういえば、中学はバレーしてたんだっけな 。運動万能とか聞こえたり。


「これで勉強もできたら苦労はしないのよね」


ため息ついてると幸せが逃げていくよ。


「ハルじゃないッスか。あっ、風香と由々もいるッス」

「ほんまやな。年越し以来や」


靴箱で話していたから柚葉と袖中くんも登校して来た。


「みんな、どうしたんだこんな所に集まって?」


いつも通りの最後、シノくんもやって来た。うん、いつも通りの学校でみんなに会えるほうがずっといいね。

お母さんから何か教わってるのもいいだけど……楽しいし。


「なんだ、みんな朝から集まって?」

「偶然だよ偶然」


うん、みんなが集まったのは本当に偶然なんだ。なんかの思惑がありそうだけど。


「どうしたのハル…空を見上げて?」

「ちょっとね………」


由々は疑問に思ったのか首を傾げた。


「そこでボーッとしてないで教室行くで」


袖中くんに急かされてみんなの後に着いていく。こんな時間がいつまでも続いたらいいのに。


「もうすぐクラス替えだねー」


風香のなりげない一言で思い出した。

そうだった…クラス替えがあるの忘れてた!?もしかしたらみんなと離れてしまうの!?


「そうだな。同じクラスになりたくないな袖中」

「そうやな。同じクラスになれるといいなサッキー……………なんか言葉違うやないか!」

「お前との同じクラスはコリゴリだ」


………さっきまでのショックを忘れた。シノくんと袖中くんの漫才(?)を見て笑ってしまった。

次回予告

由々「もうすぐ100話にいきそうね」

作者「本当に少しずつ読者が増えて、書いてこれたよ」

由々「もし人気が上がらなかったら?」

作者「連載が終わってたよ………いやマジで読者のみんなには感謝感激です」

由々「色々と大変そうね。次回予告『二年生!』。あら、一章は終わりね」

作者「終わりだね……と見せ掛けて本当はこちら、次回予告『バレンタインデー準備!』」

由々「騙して得あるのかしら?」

作者「マンネリ化防止」

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