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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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お爺ちゃん登場

「よく来たな」


座布団に 座った老人……もとよい僕のお爺ちゃん。元国会議員で今でも発言力を伴っている………でも僕からしたら孫甘やかしと思えない。


「ハル、可愛くなったな!」


老人とは思えないスピードで抱きついてきた。お爺ちゃん(ブルータス)お前もか。僕が女の子になってから抱き付く人が多くなったような気がする。


「このボケ老人が!ですよ~」


お母さんの渾身の回し蹴りで僕に抱き付いていたお爺ちゃんが吹き飛んだ………吹き飛んだ!?吹き飛んで障子に突っ込んだ!

お母さんそれはまずいでしよ!!いくらお爺ちゃんでも老人だよ!下手すると死んじゃうよ。今お迎え来ちゃうよ!


「ほっほっ、鈴菜は衰えてないの」


突っ込んだ障子から立ち上がって、娘の衰えないのを喜んでいるお爺ちゃん………Mじゃないよね………じゃないよね。


「ちっ、生きるですか~」


今、舌打ちしたよねお母さん!?

慌ててお爺ちゃんの元へ近づいた。


「お…お爺ちゃん大丈夫!?」

「ハルは相変わらず優しいな」


いや、これは優しいとか関係ないよね!

今のお爺ちゃんは僕が前男だった時の孫甘じゃなくて孫バカにラクンクアップしてる………。

取り合えず、話せる体制へともっていった。


「ハルが女の子になったと聞いて耳を疑ったわ…全くじゃわい」

「ちゃんと疑うなと言ったですよ~、女神降臨ですよ~と」

「せめて、女神はやめて……あと僕は男だから!」


最近身内から僕を女の子にしたて上げようしてない?確かに家事が出来るようになってるけど。


「じゃが、前より明るくなったな。ハルは優しすぎじゃから心配しとった」


まぁ、前より明るくなったのかな?


「それは恋ですよ~」

「ほほぉ、恋かの」


シノくんに恋してるけど、諦めてる恋だから!いやー、恋と認めてー!?僕は男に戻るから諦めてるだから!


「その者と一度呼んで話し合いたいな」


それはやめて!?シノくんが絶対困惑するから!困るからね!



「なら、呼ぶかの?友達つきで」


それは最もみんなに迷惑掛けるよね!人の予定なんてまるっきり無視か!?


「それならシノくんは必ず呼ぶですよ~」

「シノとやらにご熱心かのぉ」


なんか勝手に話しが進んでるー!?


「その友達にも予定とかあるんだし!無理に呼ぶと迷惑掛けるから」

「心配無用じゃ、わしが説得するから…………ツテ使っても」


権力の濫用!?まさに今元権力者の濫用発言キタッーーーー!

このあとも晩御飯まで説得に費やして、ようやく止められた。……………疲れた。

次回予告

母「全くあの色ボケ老人は元気ですよ~」

父「あの性格だから人が寄ってくるだよ、さすがはお義父さん」

母「でも、政治家から引退して丸くなったですよ~」

父「顔を合わせに行った時は人好きにする人だったけど?」

母「人を見る目があるですよ~」

父「それも政治家としての職業柄だろうね」

母「ところであなた誰ですか~?」

父「ここまで話してるのにハニー!? ハニーの夫ハルの父親河瀬透だよ!」

母「尺(出番の事)なくて忘れてたですよ~」

父「作者と話して合って出番を増やしてやる!」

母「あらあら、行きましたですか~。からかい過ぎたですよ~。次回予告『えっ、なんで!?』」

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