プレゼント
シノくんを蹴り上げてから気まずくて、顔を合わせられなかった。
シノくんが悪い訳じゃない…僕が悪いだよね。…………しっかりした体してたな~。
取り合えずパーティーの主役となるプレゼント交換となった。流れる曲に合わせてプレゼントを回してゆき、曲が止まったらそのプレゼントを開ける。誰のプレゼントが分からないからサプライズ要素が満載だ。でも大きさもマチマチで誰のプレゼントかは分かるだけど……うん、気にしない。一応、お母さんと小春さんはプレゼント交換には参加はしていない。
「それじゃ、曲流すぞ~」
小春さんが流した曲でプレゼントを回していくだけど………曲が古い!クリスマスなんだからクリスマスソングだと思ってたよ。ビートルズの曲って………。
みんなも気にしてないから流す。
曲も止まって自分のある手元のを見る。袋の開け口に小さいリボンで可愛いラッピングしてある。
「あっ、それ私のッスね」
「柚葉なの?」
「それなら安心だね」
「ハルやん、それはどうゆう意味!」「河瀬、どうゆう意味や!」
そのままだよ。風香と袖中くんのだと不安しかない。変なのプレゼントとして来そうだし。
プレゼントの行き先&感想
僕➡風香
「あっ、可愛いマグカップだよ!」「気に入ってくれうれしいな」
由々➡シノくん
「星型のストラップ?」「外れなしよ」
風香➡柚葉
「これって運動クツ…それも有名なッスね」「ちょっと頑張ったよー!(お金の意味)」
シノくん➡由々
「お互いの交換ね。これは髪止め?」「女子が多いからな」
袖中くん➡風香
「これ何さぁ!」「何ってハリセンや」「アホかー!」スパッーン!!
いいプレゼント交換だったみたいだね、最後以外。袖中くん……ハリセンはないじゃないかな。それを使いこなすのも凄い。
「ハリセンは…冗談や。これが本当のや」
懐から取り出した小さい袋。風香がそれを受け取り開けて中を確認した。
「うにゃ、これってピアス?」
「これって穴空けないタイプのヤツじゃないの?」
由々、ピアスのヤツ詳しいんだ(作者:ハルは流行に疎いだけです)。
「いや、俺ら高校生やろ。校則に気使ってるねん」
それくらいの気遣いは出来るだ。………見直すかな。いつも笑い取ろうとして滑ってるから。
次回予告(今回は舞台裏:スタッフのイタズラで次回予告になった)
母「もう飲めないですよ~」
小春「あの後も飲ませ過ぎたかな?」
母「小春しゃんも飲むのですよ~。作者も飲むですよ~」
通った作者捲き込まれた。
作者「えっ、ちょっ、あ!あぁぁ!?」
小春「作者…すまん。なんかすまん。頑張ってくれ」
作者「これ以上飲めない!?」
母「飲むですよ~」
小春「あぁ、スタッフ。なんだ…カンペ?次回予告を?次回予告『お泊まり』。落ちが読めるだが」
作者「は…吐くから無理!」
母「飲むです」
小春「それ以上はやめてやれ」




