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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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クリスマスどうする?

休み時間中話している時にとある話題が出だ。


「クリスマス会?」

「ハルやん知らないのー?」

「意味くらいは知ってるよ!」


僕は風香にみたいにそこまで悪くないよ。僕が言いたいのは別の事ある。


「どこでするの?」

「どこって…学校」

「えぇぇ!?」


学校でクリスマス会ってさすがに無理でしょ!学校だって許可は ないだろうから。


「由々、それって嘘でしょ」

「信じないのも無理がないと思うわ。私でさえ疑ったし」


由々が疑うほどの事だったんだ。でも疑ったと過去形だから……もしかしたら本当の事?

それってありえるの?クリスマス会と言うことは夜になる訳だし………学校としては宣伝にはなるかも知れないけど、得がないよね。


「一般人も入ったりするから、生徒だけじゃないわね。それに有志で出店も出したりするそうだわ」


エスパー!?えっ、僕の思考を読まれてる!?

そういえばお母さんも僕の思考を読んでいたな………もしかして読めやすいのかな……………そんな訳ないよね。


「出店かー…美味しいのあるかなー?」

「相変わらず風香はそっちね。女の子としてどうかと思うわ」

「それが風香の可愛い所だよ」


風香がどんな時でもマイペースなのが可愛い。元気はつらつで常に笑顔を絶やさないのがいいもんね。


「そうよね。昔から変わらないわね」


幼馴染みの由々と風香。お互いをよく知ってるだね。腐れ縁とも言えそうだけど。


「由々にハルやん、クリスマス会どうする?」


クリスマスかー。今までクリスマスと言えば家でお母さんと過ごしてたな。あとたまにお父さんが帰ってきて一緒に過ごしてたりもしてた。

でも今年はどうしょうかなー。誘われたのは初めてだし、お母さんに言ったら、泣いて喜んで贈り出しそう。いや、絶対する。


「私は学校でクリスマスするなんて楽しそうじゃない」

「じゃあ一緒に行こうー」


僕も学校でクリスマス会は初めてな上、これを認めてる学校も初めてだけど。 というか一般的にありえないよね。


「シノくんたちも来るのかな?」

「あの人は呼んだら来るよー!……………きっと」


あっ、風香としても自信ないのね。


「まぁ、あの坂雪くんたちは置いといて。ハルやんも一緒に来る?誰かと一緒に過ごすのかね!」

「僕は…」


過ごす人と言われても…………過……ご…す人は…。


「由々たちークリスマス会一緒に行かないッスかー!」


突如、柚葉の乱入で僕の言いかけたのはうやむやになった。

だけど、あの時僕は何を言いかけたんだろ。そしてなんでシノくんを思い描いたのかな。

やっぱりシノくんの事が好きなんだ………って、僕は男だからこの気持ちに整理つけると決めてるだ。だから………考えるのやめよ。


次回予告

ハル「クリスマスと言ったらサンタさんだよね!」

母 「そうですよね~。今年も手作りケーキを作りましょうね~」

ハル「それって僕も手伝うだよね」

母 「そうですよ~。いい子の元にプレゼントが来ませんよ~」

ハル「そうだね!今年はどんなプレゼントがくるかな?次回予告『雪だー!』」

母 「そうですね~……ボソボソ(まだサンタさん信じてるのですね~。お父さんが大変ですね~)」




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