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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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柚葉と一緒

ひと朝悶着があったけど、学校に向かう事した。

衣替えをしたけど、今は冬の制服は少し暑いかなと思う。でも、ブレザーを脱ぐほどじゃないだな。ストッキングはこのまま履いてきたのはいいんだど、靴下したのままでもよかった。


「ハルじゃないッスか。おはようッス」

「柚葉~、おはよう」


声を掛けてくれたのは、嬉しいよ。でも、柚葉はいるだけど………。


「何キョロキョロしてるッスか?」

「袖中くんがいないなーと思って」

「確かに兄妹ッスけど…咲にぃは叔母の家に住んでるッスよ」


あ、そう言えばそうだったね。その事をすっかり忘れてた。でも学校に来る時は袖中も一緒だったような?まぁいいか。


「ハルもストッキングを履いてるッスね」

「もっていう事は柚葉も履いてるだ」


柚葉の足に目を向けると柚葉も同じくストッキングを履いていた。相変わらず柚葉の足はスッとして綺麗だな。余分な肉がついてない証拠だよ。……言えば柚葉って部活してのかな。帰る時は大体柚葉がいなかったような。


「今更ながら、柚葉って部活したっけ?」

「本当今更ッスね。してるッスよちなみに水泳部と文芸部ッス」


そうだったね。一回聞いてた(第20話あとがき)。でも、文芸部にも入ったんだね。運動系と文化系の掛け持ちは珍しいかも。


「前は水泳だけだったのに、文芸部にも入ったんだ」

「ハルが紹介してくれた本面白かったからッスね、その流れで。あの現代版のシャーロク・ホームズは面白かったッス」

「それはわかる。原作のも面白いけど、それと違った面白さがあってよかった」


ふふふ、こうやって薦めた本の話しをするのは嬉しいな。紹介した甲斐があったというか、その話しが出来るのが嬉しいのかな。

柚葉と一緒で面白いと言えるのはいい事だ。


「でも、シャーロク・ホームズ系の本はハズレがないのが定評だよ」

「そうなんッスか。他かの本にはあるッスね」

「ある事はあるんだけど、それは自分の好みに合わなかっただけだから、他の人には合うかも知れない」

「人の好みは様々ッスからね」

「それで自分で面白い本を見付けた時は嬉しいだ」

「ハルは本当に本好きッスね」

「それは否定出来ない」


本は僕の生き甲斐だよ。いや、むしろ体の一部だと言っても過言ではない。

常に新しい本が発売してたするから、チェックは欠かせない上に限られたお小遣いからどうするか悩んだり、本当いいよね本当は。

次回予告

風香「みんなのアイドル風香だよ!」

袖中「その事は一度もあらへんやろ」

風香「夢がないな~」

袖中「夢を見ても現実は虚しいだけやろ」

風香「それを言うな!次回予告『あんなにいい人だったのに!』」

袖中「嘘つけ!次回予告『由々の弁当』。………薄々流れが読めてきたんやけど!」

風香「逃げろー!」

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