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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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衣替え

文化祭も終わってあるのは衣替え!夏用の制服を冬用の制服に代える。僕的に冬用の制服が好きなんだよね。それでも女子制服でさえなければ……。


「ハルちゃんは成長してないですね~」


身長伸びなくて悪かったね!今だに中学に使ってたセーターも着れるしブカブカだよ!


「制服はこれでよしです~。あとはこれを履けば防寒対策ばっちりですよ~」


お母さんから手渡されたのはストッキング。あれって薄いから見てて寒くないかなと思ってた時期があった。だってそうじゃない?

でも、履いてみると暖かい。これは体験してみないとわからないな。


「ストッキングは簡単に破けるので気を付けるのですよ~」


へぇ~そんなに破けやすいだ。そういえば由々たちも言ってたな~。でも、大量量産品だから破れてもいいかな。


「破れ方によってはエロいかも知れませんよ~」


うん、絶対に破かないように気を付けよう!特にお母さんの前では…身の危険が感じるからね!


「もし破れた時の為に靴下も常備しとくほうがいいですよ~」

「そうなんだ」


荷物は増えるけど、寒さに比べたらね。


「あと風も強くなっていくのでスカートには要注意ですよ~」

「なんで注意がいるの?」

「見られてもいいなら、構いませんよ~……中を~」


うん、わかったわかった!お母さんの言いたい意味がわかったよ。

見られたくはないよ。特にシノくんに見られたら死ねる。恥ずかしくて死ねる。


「本当に女の子として自覚ありますか~?」

「その自覚はいらないよ!僕は男なんだから!」

「でも、迷いもなく女の子用の服を着てますよ~」


うっ、それは見た目上仕方ない訳で……私服も女の子用しかないから………仕方ない事なんだよ!


「シノくんとデートの時は服を真剣に選んでましたよね~」

「それはシノくんに本だけに興味ないというアピールで……」


僕自身何が言いたいのかわからなくなってきた。


「命は短し、恋せよ乙女ですよ~」

「それは何かのタイトルであったね」


その本は読もうかな~と思っていて、買いに行ったらなかったというオチがあってしばらくは落ち込んだっけな。

だけど、その前に。


「僕は乙女じゃないよ!」

「シノくんの事が好きなのにですか~」

「いや…その…あの……ほら僕は男だし」

「確かにハルちゃんは前は男でしたよ~。今は可愛い女の子ですよ~。女の子が異性を好きになってもおかしくはないですよ~」


それはそうなんだけど…どうしても男の頃を思い出してしまうし……男に戻ったら…どっちもツラいだけだから。


「まぁ、シノくんがお婿に来るなら大歓迎ですよ~」


お母さん……シノくんのお母さんと一緒だよ!どちらも息が合いそうだな……ううん、絶対に合う。自信もって言える。

次回予告

母「久しぶりに登場ですよ~」

ハル「ずいぶん出てなかったもんね」

母「どこで出すか悩んでいたみたいですよ~」

ハル「忘れてたじゃなかったんだ」

母「もしそうだったら、ちょっとお話し(竹刀)ですよ~」

ピロロロロロ

ハル「作者からメール…『ごめんなさい!』…………」

母「……………………………。さ・く・しゃ・さ・ん~お話しするですよ~」

ハル「作者逃げてーーーー!」

母「ふふふ、逃げてもニガサナイデスヨ~」

ハル「作者、安らかに眠って。次回予告『柚葉と一緒』」

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