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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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いつも通りが一番

すみませんでした!!

日付間違ってた!

大企業の社長の血を引いてるのには驚かされた。まぁ、その社長の奥さんとシノくんのお母さんが親友というの驚くけど、でもシノくんもある意味御曹司でもある方が驚く。

シノくんのお母さんは話しやすいから、ついついペースに乗せられて話してしまった。

話しているとシノくんがやって来た。


「ハァ…ハァ…ようやく見つけた…」


息を切らしてる……走っただね。


「母さん、何ハルを連れて行ってるだよ」

「別にいいじゃんないか…、まだ休憩中みたいだからな」

「シノくん、僕は大丈夫だよ。シノくんのお母さんと話すのは楽しかったし」

「お義母さんと呼んでもいいよ」

「母さんは黙ってれ。ハルがそうゆうなら…で、何話してたんだ」


そこは気になるよね。本人がいない時に恥ずかしい話しとか暴露 されたくないしね。その気持ちは凄くわかる。


「我が家の事情かな」

「と言う事は聞いたんだ。あまり聞かれて欲しくなかっただがな」


シノくんのお母さんが愛人でその子供がシノくんというね…。


「僕としてはシノくんが高級マンションに住めた理由が分かって嬉しかったな」

「そこか…そのなのか。何か思う事あっただろう」

「愛人の子供と言う話は気にしてるの?」

「まぁ…」

「シノくんは気にしても僕は気にしてないよ。シノくんは大丈夫だから」


前にトラウマで周囲を怖がっていた僕に言ってくれた言葉。それをシノくんに言うのは変な感覚だな。

苦笑したシノくんを見て思う。僕自身の体験談だけどいつも通りに接してくれるのが一番嬉しい。それを教えてくれたのがあなた(シノくん)だよ。


「ねぇ、お前ら本当に付き合ってない?」

「「付き合ってない!」」

「イチャイチャした自覚はないのか」


べ…別にイチャイチャはしてないよ。僕は男だから…本当に男。だけど、自覚なくなってきてるよ。


「でも、この調子だと時間の問題だな」


時間の問題…一体なんの事だろう?時間は……時間がアウトー!

休憩時間が終わってる!急いで戻らないと!


「シノくんとシノくんのお母さん、時間なので戻ります!」


走ってクラスに戻った。シノくんのお母さん、キャラが掴めにくいな。

次回予告

千鶴「ハルは可愛い子だ」

シノ「可愛いの否定しないが、相手の事を考えてほしい」

千鶴「ちゃんと考えてるさ」

シノ「本当にそうか……次回予告『衣替え』。もうすぐ冬か」

千鶴「寒くなるな」

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