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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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お昼は手作り

母久しく登場

はい、今日は特別企画~。それはシノくんへの恩返し!この所シノくんにお世話になっているから、少しでも恩返しをしょうと考えた。まぁ、由々や風香、柚葉、袖中くんにもお世話なってるけどね。

それは後々返していくとして……制服よし!エプロンよし!そしてお母さんよし!


「あらあら、張り切ってますね~」


お母さんがいるのは念のため。僕も料理は出来るようにはなってきたけど…お母さんには敵わない。アドバイザーとし手伝ってもらうのだ!


「それでどんなお弁当にするのですか~」

「何ってシノくんが好きなモノを入れるたけど」

「じゃあ、その好きなモノは聞いてますか~?」


聞いてないような聞いてたような~……はい、記憶にございません。


「それにお弁当と言っても詰めればいいのではないですよ~」

「な…なんだってー!」


そうなの!お弁当って作って詰めればいいモノと思ってた。だから簡単だと。


「全くこの子はですね~。お弁当は何を作ってからと考える前にお弁当にとごに入れるかを考えるのですよ~。ですから、舐めてたら失敗するのですよ~。それに毎日違うのを作るので偏ったのはアウトですよ~」


へぇ~そうなんだ。じゃあ全国のお弁当を作ってる主婦は凄いだね。

だけど、冷凍食品を使えば簡単なんだけど…我が家は冷凍食品は一切使わない。それはお母さんの好みでもあるれどちゃんとしたのを食べて欲しいかと偏った栄養になる。と言う訳で僕も使わない。


「それお母さん、今日のメニューは?」

「ハルちゃんが作り易いのをするのですよ~」


メニューを教えて貰って調理開始!

包丁で食材とか切るけど、まだ慣れないよ~。切り方にも色々あるから大変だ。


「野菜から水分が出るので味が薄くなるので濃めにしますよ~」

「油は跳ねるので火傷に気をつけるですよ~」


そんなこんやで出来たお弁当……大変だったよ。


「お弁当作るのに時間が掛かるだね」

「これでも早いですよ~。ハルちゃんからお弁当を作ると聞いて疑ったのですよ~」

「疑うかな?」

「世界を疑いました~」

「そこまで!?」


僕がお弁当の作り方を教えて貰ったのに、そこまで疑われるほどなの!?


「些細な事は置いといて~」

「充分些細じゃないと思うだけど」

「ハルちゃん、最高のスパイスなんたと思いますか~」

「ここで愛情とかは定番だから」


お母さん、そこで目にを逸らさないで最早答えを言ってるようなモノだよ。

フッと時計を見ると時間が押してる。


「もう学校行くから、あとはお願いします!」

「はいはい、気をつけて行くのですよ~」

次回予告

風香「ハルやんのお弁当作りでお腹減ったよ!」

由々「それにしてもハルは料理出来たのね」

風香「そんなの私も出来るよ!」

由々「風香も料理出来るようになってたわね。私も何か作ってみようかしら」

風香「その時は手取り足取り教えるよ!」

由々「それは心強いけど、釈然としないわね。次回予告『どうする?』」

風香「これでも料理は得意だからね」


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