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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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僕はデート初心者

由々の主体の元デートをする事になった。反論はないよ。こうゆうのは知らないし。デートすらした事ないのに。


「まずは服を見に行くよ」


どうやら行き先が決まったようだ。

店で二手に別れて、シノくんと二人かー……最近二人によくなるなー。 それに対しての驚きに免疫はついたかな。


「別れたのはいいが、どうする?」

「どうしょうか?」

「俺に聞かれてもな」


それは僕も同じだよ。僕もシノくんもデート初心者だからね~。まぁ焦っても仕方ないけど。


「女モノの服とか分からないしな………、髪留めとか見に行くか?」

「それなら可愛いのがあるといいな」


髪はある程度しか留めてなかった上にシンプルな髪留めしか持ってなかったから丁度いいね。

端に置いてある髪留めを一個一個吟味と言う訳ではないけど、見て何個は気に入ったのがあった。残念ながら僕の財布の中では諦めるしかなかった。本を買うのは控えようかな?


「なんだ、気に入ったのがあるのか?」

「あるんだけど…まぁいいかな」

「そうか……」


集合時間だからお店から出ないと。

お店から出ると由々と袖中くんがいた。僕らより先に買い物したんだ。

由々の手には先ほどの店レジ袋を持っている。


「あれ、サッキーはどないしたん?」

「えっ?」


さっきまで僕の後ろにいたのに…って出てきた。


「すまん、ちょっとな……」

「ふ~ん…ちょっとね…」


なんだろう…由々、袖中くんがニヤニヤしてる。

この後も由々の指導の元(デートプラン)で色んなお店を回った。

由々はガチガチになっていた。ほんと由々は好きな人とデートしたら力抜けるようになるの。

帰宅する流れとなり、シノくんに家の前まで送ってもらった時に呼ばれた。


「どうしたのシノくん?」

「今日は悪かったな、巻き込んで」

「僕は楽しかったから、気にしないで」


僕の本心であるしね。


「その…あの……」


何か言い難そうで…恥ずかしそう。


「はっきり言う!」

「お、おう。よかったら、これを貰ってくれないか?」


渡された小さい紙袋。受け取って開けると中には雪の結晶の髪留め。 それはあの服屋で見た髪留めの中で一番気に入ったのだった。


「これって…」

「ハルが欲しそうだったから、今日の記念にと思って」

「あ…ありがとう!」


受け取ってた髪留めをシノくんに渡して頼もうと思った。


「ねぇ、シノくん…着けてくれない?」

「わかった」


左側の前髪をすいて着けてくれた。


「ねぇ、似合ってるかな?」

「あぁ、似合ってるよ」


デート初心者の僕でも…これだけ頬が赤くなる。

次回予告

風香「いや~、青春してますな~」

作者「風香さんよ~、おじさんみたいだな」

風香「私もデートはした事ないからさぁ」

作者「僕はあるが…数回だな」

風香「その結果はどうだった?」

作者「デートは場数を踏まないとね。次回予告『大事な事』」

風香「失敗なんだね」

作者「うるせー」

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