表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
54/241

ダブルデート

「あら、ハルたちじゃない」


当初の目的を忘れてケーキを味わっていた。横を見ると皿にケーキを乗せて立っていた。


「ゆ…由々……」

「なんでハルと坂雪がいるのかしら?」


ここでバカ正直に言ったら間違えなくお仕置きコースへ一直線だ。何されるか分からない。


「もしかして、二人ともデート?」


…二人…とも…?………………由々が デートって認めただと!あの由々が!恋愛に興味ないと言わんばかりの由々が!?


「ねぇ、ハルちょっとトイレに行かない?」

「えっ、あ、うん」


由々からのプレッシャーがツラいよ。トボトボと歩きトイレに入り次第両肩に手を置いて前後に揺さぶれた……由々吐きそうにな!?


「ゆ……由々、落ち着いて!」

「落ち着ける訳ないでしょ!二人っきりで、会話だってなく気まずかったのに!」


勢いで誘ったの!?


「取り合えず離して……そろそろ吐きそう」

「あっ、ごめん」


離して貰って助かった。もう少しで口からリバースする所だった。

多少気持ち悪いけど、大丈夫でしょ。


「それで僕にどうしろと?」

「…………………………………………一緒にデート来て」

「え~と、誰と誰が?」

「ハルと坂雪と一緒にデート来て」


…………はぁ!?シノくんとデート!?そんなの恥ずかしくて出来ないよ!いや、それより僕は男だし……あっ、なんか久しぶりに言ったかも。じゃなくて、由々たちと一緒にででデートするんだよ!そうゆうのは本人たちの問題じゃない!


「一緒に来てくれたら、後日『月見』でおごるわ」

「わかった、任せて!」


しょうがないな~由々は…友達の頼みなら断れないよ。

と言う訳で一緒にデートする事になったのをシノくんと呼んできた袖中くんに伝えると驚いていた。それで袖中くんが大いに賛成してたのが、由々にとって複雑だったみたい。

たぶん、袖中くんもツラかっただね。

お店を出てどうするか相談し合ったら、ショッピングモールに行く事になった。まぁ、書店もあるからいいかな。


「うぅ、ハルありがとう…」


これまでの由々の心労があっただね。

次回予告

由々「男の人と出掛けるのは初めてなんだの」

ハル「これまでどうゆう生活してたんだよ」

由々「ちょっとね……」

ハル「はぁ~、次回予告『結局こうなる』」

由々「どうなるのかな?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ