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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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ラブレター

シノくんが家に来て帰った翌日から、僕は再び学校に通いだした。予想通り由々たちに心配された。でも、まぁ誤魔化しておいた。

それから中旬になった時、それは起こった。

いつもの気持ち良くない朝、ぶっちゃけ雨でいい朝とは言えなかった。

それはそれとして……朝靴箱に行った時由々が靴箱のふたを開けたまま固まっている。


「どうしたの由々?固まって…」

「は…ハル、ど…どうしよう」


珍しく動揺している由々だったので内心驚いてる。何が言いたいのか分からないから、由々の靴箱の中身を見てみた。

そこにあったのは一枚の封筒……それも白い封筒。なんだろう、すごいデシャブを感じる。

おそるおそる封筒を持つ由々……見てるこっちも緊張する。


「ねぇ、ハル…この手紙って……どうみたって、あれ(・・)だよね」

「うん、あれだよね」


二人気持ちがシンクロしている。


「「ラブレター」」


由々が楽しめます貰うなんて凄いかも。まぁ、由々は顔つきは綺麗だし、性格は友達思いスタイルもいい……胸も大きいしね!!

そう思ったらなんで、男の気配がなったのかな?


「ねぇハル、失礼な事を考えてなかった?」

「ううん、考えてないよ」


勘の良さもいいね。


「お二人さん、どないしたん?」

「靴箱で何してるんッスか?」


声を掛けてきたのは袖中くんと柚葉だった。

二人に事情を説明中。


「なるぼどな……貰ったのええねんけど、どうしたらいいのか分からないと」

「リアルに渡す人いるッスね」


ご理解頂いてありがとう。


「僕場合は果たし状だったから、何も言えないからね」

「果たし状なんていつの時代や……うちの妹が出してたな」

「うっ、それは忘れる約束ッス」

「人が真剣に悩んでるのに、呑気に漫才しないで頂戴!」


あ~あ、由々が怒った。


「由々、差出人は誰なの?」

「えっ、えっ~と川端」


川端くんか……聞いた事ないな~。


「川端篤(川端篤)ッスか!」

「え、えぇ、そうよ。柚葉の知り合いなの?」

「知り合いじゃないッス。だけど、有名人ッスよ!バスケのエースなんッスよ」

「「えぇ!?」」

「凄いヤツなんやな」


由々は凄い人からラブレターを貰ったんだ。袖中くん、驚いてないよね。


「由々、どうするの……?」

「どうすると言われても」

「付き合うッスか?」


困惑する由々に悪いとは思いつつも、興味はある。


「どっちでもええやろ。誰が付き合っても付き合うでも、篠原自身が決める事や」


更に僕は驚いた……袖中くんがまともな事を言うなんて!?

でも、袖中くんの言う通りかも知れない。自分で選ぶのか……相手がいい人なら簡単に選べるだろうね。


「自分で選ぶのか……」

次回予告

ハル「どうも、ハルです!」

ユウ「秋元ユウです」

ハル「誰!?『僕訳』に出て来た事ないよね!」

ユウ「あぁ、新規にする『ラブソング』の主人公します」

ハル「新しくするんだ。投稿日間隔は?」

ユウ「完全気分投稿になると思う。でも最後までするらしい」

ハル「そうなんだ。次回予告『由々の選択』。決断するんだ」

ユウ「話しの流れがまったく読めない。同じ日に投稿されてるのでよろしく」

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