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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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女の子の日はツライ

坂雪くんと図書館に行った翌日。ベットから起きるのが辛かった。僕の体はダルくて下半身がジクジクと鈍く痛い。まさか、とは思うけど来ちゃた…女の子特有のあれが……。

そろ~りと下のパジャマを脱がないように覗くと赤い液体が………血だ…よねぇ。は…はは、女の子になってるんだ…子供が生める体になってるんだ。でもちょっと嬉しい……いや、体が正常という証で、だ…誰かの子供を生めるからじゃないよ!


「取り合えず、お母さんに相談するしかないよね」


パジャマ姿だけど、リビングでニュースを見てるお母さんに相談してみた。

お赤飯炊かないといけませね~と言っていたけど、そんなに大事なことなのかな?


「生理用品の使い方を説明しますね~」

「は~い、先生」


一から生理用品の使い方を教えて貰って、またその効果も教えてくれた。女の子って大変なんだね!

いざ使うとなると恥ずかしいね。

あと、痛み止めを飲んで少し待つと効いて痛みもマシになってきた。


「お薬で体がダルいかもですよ~」

「うん、わかった……もうダルいけどね」


やっぱり女の子は大変だな。 一生付き合っていくしかないんだから。


「こうゆうのは慣れですよ~」

「そうかも知れないけどさぁ、人の思考読まないでよ!?なんで読めるの!?」

「母の愛情ですよ~」

「いや、違うと思うから」


まったくお母さんたら。 お父さんも尻に敷かれてるだよね。お父さん……お父さん、そう言えば見かけない。いつから見掛けなくなったのも分からないほど、記憶にない。いつも家にいないのが基本になってるし。


「お母さん、お父さんはどうしたの?」

「あぁ、お父さんですね~」


声のトーンが若干下がったような、もしかしてヤっちゃた?それほまずいよ、死体の処理とか大変だし。


「また大学のお仕事に行きましたよ~」

「そんな所だろうと思った」


海外よく飛び回る父親ですこと。


「ハルちゃん、今日はツライと思いますけど、まだまだ女の子のとしてお勉強しますよ~」

「まだあるの!?最近ようやくスムーズに出来るようになってきたばっかだよ?」

「女の子とは日々の勉強なのですよ~」


勉強も嫌いじゃないけど、最近お母さんから引き受ける家事が多くなって来てるだけど。

料理に関してはお母さんとは同等になちゃったし。それも料理は真剣に自分から学んだ事もあったお蔭かな?

だけど、今の体調からはシンドイかな。


「女の子の日はツライ」

「慣れてしまえば、楽ですよ~。先輩からの教えですよ~」

次回予告

由々「毎回恒例になりかけてるけど、作者がでるのよ」

作者「見逃してくれ。連日の公務員対策でストレスが」

由々「ここ以外のことをしなさい」

作者「作者に対して容赦なしかよ!?」

由々「あると思う?次回予告『テスト勉強』。風香に教えないと」

作者「ないね。風香に教えるとは大変じゃない?」

由々「誰のせいよ!」

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