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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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これってデート!?

どうも、河瀬ハルです。

今日は坂雪くんが図書館に連れて行ってくれる。図書館が近くにあるのが盲点だった。だって住宅街みたいな所だからあるとは思わなかった。

大抵は駅の近くあるモノだったから、駅はバスに乗らないと行けない距離だから、さすがに行こうとは思わなかった。

だ・け・ど、坂雪くんが案内してくれる所はなんと住宅街から少し上がった所にあるって。

歩いても行けるのだけど時間が掛かるらしい。対策として何かしてるので、待ち合わせ場所の校門前で坂雪くんを待っている。

待ち合わせ時間まで早めに着てよかった。案内してくれるのに、これで待たせる悪いからね。それに服装もちょっと気合いを入れてみた。清潔そうなポロシャツに赤と白のチェックのスカートを履いてる。スカートを履くのはもう慣れたよ……悲しい事に。

そうこう思ってる内に坂雪くんが来た。それも自転車に乗って。


「悪い、待たせたな」

「待った訳じゃないからいいけど、もしかして自転車で」

「その通りだな。後ろに乗っても大丈夫なようになってる」

「いや、普通に違反だけど。危ないし」

「それもあるが、河瀬は体力がなさそうだから」

「………」

「目を逸らさない」


えぇ、インドア派だから体力はありませんよ!腕力も怪しいけど…運動神経も悪い。


「という訳だ。反論がないなら行こうか」


完璧に反論出来ない。体力テストでも50Mも時間掛かってたし、女の子になってから余計に……男の時と変わってないね。

グダグタ言っても仕方がないよね。

自転車の荷台と僕の身長差があった為、女の子が乗るような姿勢になったけどいいよね。スカートを履いてる為でもあるけどね。

落ちないように両手を坂雪くんの腰を回した。

必然的に引っ付くけど、なんだろう……もの凄くドキドキする!顔も熱くなってるような気がする。


「じゃあ、行くぞ」

「う……うん」


今気付いたけど、これってデートと言うのじゃないかな?だって、僕は男だからおかしくないのか…いや、僕は今は女の子なんだ可笑しくない!

そう思うと余計に恥ずかしくなった!

ピロ~リン♪

誰からかlineが入った……由々からだ。


≪今度詳しく聞かせてもらうわね、坂雪とのデート≫


ちょ……どこで見てたのさぁ!?え、えぇ、明日由々から今日の事問われるの!?

やっぱりデートに見えるの!?いや、明日は逃げるしかないよね!

ピロ~リン♪

今度は風香からだ。


≪逃げようとは思わないでね。 by 由々≫


しっかりお見通しのようです。しかもなんで風香から!?……ハッもしかして風香にも見られてた!?

明日どんな顔で行けばいいんだ!?

次回予告

ハル「なんで作者さんが出てるの!?」

作者「気にしないで、楽しそうだから入りたかった」

ハル「本音がだだ漏れだよ」

作者「就活が死ぬ」

ハル「が、頑張ってね。次回予告『図書館は…』って何!?最後のは何が入る!?」

作者「おかしいよな、みんな普通に就活なのに俺だけ公務員試験対策って」

ハル「あぁ、作者さんがブラックになったから、さようなら」

作者「回りは変人しかいない環境って、神様は一体何がしたいだよ」

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