GWは買い物
長期休みのGWに入った!
僕にとっては天国な日々、だって本が一日中読めるからね。
週末とかは由々と風香に連れ出され遊んでいたし、最近は柚葉も混ざってる。ショッピング、美味しいお店、甘味処『月見』とか色々と回ってたり…読む時間がなかった!でも、楽しかったよ。
だけど、GWではゆっくりまったりと本を読むんだ!
そう願ったけど、神様僕は何かしましたか?
風香たちとショッピングモールに来ていた。
前から買い物に行く事になっていたらしいけど、僕には一切知らされてなかったよ!?
「ハルに教えておくと逃げるに決まってるからね」
「ハルやんは服を試着とか凄くいやがってたし」
「だから黙って、奇襲の如く連れて行こうと思ったッス」
うん、まさにその通りの事するよ。ただでさえ、服の着せ替え人形みたいにされたのに。
「それはそうだけど、なんで……坂雪くんがいるの?」
「それは俺も問いたい質問だよ」
坂雪くんもそう思ってるんだ。でも、坂雪くんがいて袖中くんがいないのは悪意が合っての事かな?悪意合ってじゃないと思うけど。
「それで俺は荷物持ちとして呼ばれてるのか?」
「基本的はそうだけど、実際はハルに似合う服で男の意見を聞きたいだけよ」
ふへっ……どどどどどいう事!?逃げないと、今すぐ逃げないといけない。背を向けて走ろうとしが……無駄でした。
「フフフ、逃がすと思うわけ?」
由々さん、両肩をしっかりと掴んで耳元でイロっぽい声を出さないで。僕をそっち……じゃなく、えぇと。
「河瀬が困ってるというか、とにかく解放してくれ」
坂雪くんのおかげで離れたけど、スネた顔しないで由々。
「由々は可愛いモノ好きだから、ハルやんは由々の対象だね」
風香、そ・れ・驚きの事なんだけど!?なにじゃあ、僕は獲物!?由々って実は百合さん!?
「風香、可愛いは正義!」
それは正義とは言わないよね!?そして、由々が危険人物に思える。
「可愛いのもいいが、河瀬の事もちゃんと考えてやれよ」
坂雪くんもっと言ってやって!
「可愛いモノを可愛いと言って何が悪い訳!」
「悪く……は…ない…な」
坂雪くん、納得してるのはいいけどね。言っている事は正しくても、やっている事は変態さんだよ!?
「もの凄い可愛いモノ好きなんッスね」
「この性格は私もお手上げだね」
外野二人、さっさと由々を止めて。
次回予告
坂雪「篠原の印象が大分変わるな」
由々「あら、そう?どうゆう印象だったのかしら?」
坂雪「いや、面倒見が良さそうと思ったな」
由々「まぁ、否定はしないわね。風香と一緒にいたらなるわ」
坂雪「納得する理由だな。次回予告『少し早い夏の服』。まぁ、時期からしたら早いな」
由々「そうね。まだGW入ったばかりね」




