誘うのは勇気、いいえ色気です
うーん、ようやくキャラ全員でたけど、お父さんのキャラ紹介してなかったな……近々します。名前さぇ決まってないけど。
今日も学校に登校して普通に授業を聞いて、3限終わっての休み時間。
僕は風香と由々にとある事を相談していた。
「別にハルが誘いたいなら、別にいいわ」
「そうだね~。ハルやんから聞いた話しじゃ、別に悪いだけじゃなそうだしね~」
坂雪くんの会った時の事も話したしで、二人には悪い印象が消えたみたい。
なので、今度はお昼を誘ってみる事にした。その誘い方を二人に相談していた。
「じゃあ、どうやって誘えばいいと思う?」
「普通でいいじゃないか!」
「風香、ハルにそれが出来ると思うの?」
「ごめん、無理だにゃ」
「もの凄く失礼な事を言ってるよね!?」
なにさぁ、二人として僕だって普通誘えると思うけど……こうゆうのはした事ないからわからないだけなんだ!
でも確かに普通に誘うのは僕には無理だと思う。だけど、即無理だと決めつけるのは失礼だよ!
「なら由々、普通に誘うのが無理なら色気で誘うのはいけるのでは!?」
「風香、それはもっと無理よ。だって……がね」
「あぁ、……がね」
二人の哀れんだ視線が僕の胸に注がれる。
二人の言いたい事はわかった……貧乳で悪かったな!もしろ、大きかったら、男として嫌だよ!
「大丈夫だよハルやん、貧乳は希少価値だよ!マニアにはご褒美だよ!」
「そのマニアには犯罪臭がするんだけど!それと慰めにはなってないよ‼」
自分が大きいからって余裕持って!僕自身気にしてる訳じゃないよ。そりゃ、大きい方が嬉しいけどね。
あれ、言ってる事がメチャクチャになってきた。
「まぁ、色気は無理だとしても…やっぱり普通に誘った方がいいでしょうね」
「さっきまでの会話はなんだったの!?」
「ハルをいじりたかったに決まってるじゃない」
「人して最低だよ!もういいよ!普通に誘って来る!」
僕はそう言って教室を出て、坂雪くんがいる教室を目指した。
もう、二人として面白くして……僕がどんな思いをしてるかわかってないだ。
胸だって小さいし、身長も短いしで…自分で言っていて悲しくなってきた。
おっと、ここだった筈……。教室聞いてなかったし、まぁある意味有名人だから教室の特定も難しくない。
教室に入る前に深呼吸…スースーハースースーハー。よし、落ち着いた。
丁度、教室から出てくる男子生徒に声を掛ける事にした。無駄に身長がデカイ……180cm余裕で越えてるじゃないかな?男の時の僕だってあんな身長なかったのに!
「あ、あの?」
「ん、なんか用か?」
「えぇと、坂雪くんを呼んで欲しいですけど」
「サッキーのお客さんか。えぇでちょっと待っておき」
サッキーって、坂雪くんのあだ名かな?それにしても変わった口調な人だな…関西出身なんだろか?
さっきの男子生徒は教室ない戻って寝ている男子…(たぶん)坂雪くんに声を掛けた、そして蹴られた。苦しいのかそのまま蹲った。……あれ?なんで蹴ってるの!?
動揺した僕に坂雪くんが来た。
「何か用か?」
「用はあるんだけど、蹲ってる人いいの?」
「別に大丈夫だ。余計な事を言う方が悪いし、慣れてる」
「そ…そうなの。もしかしてえ「ちょっと待っていい!」なの?」
「ちっ、復活が早いな」
さっきまで蹲っていた男子生徒が復活してこちらまで来た。
「親友を蹴るなんて、なんちゅう事や!」
「余計な事を言うお前が悪いだろ」
「だって、お前にこんな可愛い子なんて彼あひぃん!?」
今度は蹴り上げで股の間の急所にヒット!そして再び蹲る。
一連の動作にスキがないような…漫才みたいな流れもあったけど。
「すまん、袖中が邪魔したな。それで何か用か?」
「う、うん。その…あの…い、いっ、しょ…お、昼を…た食べ、な……い?」
「別にいいが、この袖中も一緒でいいか?」
「うん、僕の方も友達もいるからいいよ」
「そうか、分かった。チャイムがなるから、もう戻れ」
そう言って袖中くん(でいいんだよね)を引きずって教室内に戻った。
ちゃんと誘えてよかった。なんでだろう、坂雪くんの前に来ると恥ずかしくなるのは?
まぁいいか。お昼を一緒食べる事になったしで。
ルンルン気分で教室に戻った。
とある男子からの事
「お花畑を嬉しそうに歩く少女のようでした」
次回予告
袖中「いやー、ようやく出番やで」
坂雪「作者がダラダラ伸ばしてたせいでもあるがな」
袖中「全く本当なら1~2話前に出てくる予定やったのにな」
坂雪「それは仕方ないだろ。次回予告『ドキドキお昼』。なんだ頭悪いサブタイトルは」
袖中「作者は英語赤点並みやからな~」
坂雪「それは関係ないだろ」




