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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第三章 高校二年生
100/241

由々の…

祝杯!

100話到達!

告白された日のお昼休み。シノくんたちには遠慮してもらって、女子だけで屋上で食べている。内容は告白の対処法と僕がした事への説教。


「ハル、男なんて下心なしでは告白なんてしないのよ」

「それはわかるよ。でも、ない人もいると思うだけど」

「そうね………この屋上にいる男子の目が私の胸をチラミしてたりするわ」


バッと音が聞こえたけど、気にしないであげるのが優しさ。

うん、由々は大きいし注目が集まるだろう。そして大きいを見せつけるように腕を組んで持ち上げる。…………自慢か!

あと屋上の男どもから「うぉぉぉぉぉ!」と言ってるし……胸か…あのムダな脂肪の塊がいいのか!


「ハ…ハル、目が怖いッスよ」


ハッ…いけないいけない。なんか最近、僕自身男だというのが忘れてる。そして女として目覚めてる。


「相楽だっけ、告白が駄目だったから友達とランク下げたのわかる?」

「普通に友達になりたいからじゃないのかな?」


婚約は無理と言ったから友達になりたい訳じゃない。


「由々、ハルやん全く分かってないよ!」

「私たちにも分かるッスのに」

「「「ハァ~~~~」」」


なんだろう……手に負えないと言わんばかのため息は。僕だって傷つく時もあるだよ。


「そうね。ハルは色んな本を読んでるだったわよね」

「えっ…うん。色んなの読んでるよ」

「それなら恋愛系の本で告白からではなく友達から始めましょうとかあったでしょ」


あぁ、そう言うのもあったね。でもあれって友達から初めてか…ら……か…ら…………!?


「その顔だと分かったみたいッスね」

「でも、それから始まるとは思えないよ!」

「あら、そうでもないわ。私たちのクラスでそれ付き合ってる人いるわ」

「「「!?」」」


由々から驚きの情報が発信された。クラスで付き合ってる人いたんだ。その情報をもっと聞きたいだけど……。


「それで相楽のあの性格だと徐々に攻めてくるわね」

「そうッスね。徐々に異性としてくるッスね」


なんだろう、由々と柚葉が恋愛マスターに思えてしまう。二人とも物凄く頼りになるよ!


「ハルやん、由々たちの言ってる事少しも理解出来ないだけど」

「うん、風香。僕もあまり理解出来ないよ」


元男だけどそこまで詳しく知ってる訳じゃないだからね。

この後も由々と風香の恋愛講義が続いた。

次回予告

小春「シノ、どうやらライバル登場してみたいだな」

袖中「サッキーなんか気が気でなかったで」

小春「ハルの鈍さといいシノのヘタレといい…」

袖中「うまい具合にマッチしてわ…奇跡やな」

小春「まぁ、個人だから何も言わないが。次回予告『どうするよこれ?』」

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