入学式
よっしゃー!後輩がブクマの多さに驚いてくれました。
入学式当日…ここの日までに強制的に女の子としての事を学び覚えたよ!
口調に思考も全て女の子ようになった。お母さん……思考も読むのは反則。
届いた女子制服を着て、学校に歩いている。学校が近付くに連れて僕と同じ制服を着ている女子生徒や男子生徒が見える。
男子生徒が見えると…変わる前まで男だったな~と思う。
あれ、急に目がしみて来た。
メガネを外して涙を拭って掛けると周りから視線を感じる。うぁ、熱い視線が…。そんなに見られるてるのが恥ずかしくて、早足で学校に向かった。
学校に着き、掲示板で振り分けクラス表を確認して教室に向かった。
新しいクラスメイトと仲良く出来るかな?期待を胸に教室のドアを開けた。
騒がしかった教室は一瞬静かになり、また元に戻った。さっきの間なに!?
まぁ、取り敢えず席は自由だったので廊下側から三列目の一番前の席に座った。
タイミングを計ってたのか、一人の女子が話し掛けて来た。ショートヘアで背の高い女の子。
「私は田口風香。風香でいいよ。君の名前は?」
「えっ…あぁ、僕は河瀬ハル」
「うわぁー僕ッ子かぁ…自然過ぎて違和感ないよー!」
前までは男でした、とは言えない。
「で、ハルやんはどの中出身?」
「ここら辺の出身じゃないよ」
「やっぱり~ここら辺の可愛いのは全部覚えてるから、どうりで記憶にない訳だ」
なんだろう、物凄くお母さんと同じタイプに似ている。しかも可愛いって……別に嬉しくはないよ!僕は男なんだから。
「しかし、ハルやんは可愛いよー!」
言うなり抱き締めてなぜてきた。前回撤回…お母さんと同じだった。なぜられるのは悪い気はないよ。あるとしたら段々と絞まってきてる事かな。さっきからタップしてるけど気付いてない。
あっ、そろそろヤバいかも……。
「ほら、離して上げなさい」
「ぴっが!?」
誰かが止めてくれて、ようやく解放された。まるでアナコンダみたいな絞め方だよ。
「止めるのが遅れてごめんなさいね」
「いえ、止めて…く…ださ…って、あ…りが…とう」
途中で言葉が途切れ途切れになってしまうほどの、圧倒的な大きさを持つ胸。
「あら、どうしたの?」
「ハルやんは由々のお胸に驚いてるんだよー。どう見ても反則だよ!」
「きゃ!?ちょ…ちょっと、風香!?」
風香に揉まれて変形する。制服の上からも分かる大きさ、つい自分のと比べてため息…って僕には関係ないよ!
うん、最近は女の子感覚になっているような。軽く落ち込む僕、怒ったメガネん掛けた女子に再び沈む風香。
「ふぅ~、ごめんさいね。私は篠原由々、こいつとは幼なじみよ」
「僕は河瀬ハル。ハルって呼んで」
「そう、なら私も由々でいいわ。よろしくね」
「よろしくね」
気のいい人たちで良かった。この人たちだと仲良く出来そう。
この後は体育館で校長のありがたい話しをきいて、そこで解散となり風香と由々と途中まで一緒に帰った。
次回予告
風香「今日は私と由々でするよー!」
由々「簡単でしょうね」
風香「次回予告『関係ない!』…ってなんでこれ?」
由々「私たちたは関係ない事でしょうね。たぶん、ハル絡みじゃない」
風香「そっかーハルやんに教えて貰おー」




