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世界観設定  作者: 月乃宮 夜見


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84/86

苗字の話(呟き)

魔女達の住んでいる国を封建制にしたから、他の貴族の設定も練らなきゃならんのだけれど、何を基準に公侯伯子男分けようかな……


正しく言えば、公をせめてあと4つ、侯を24、伯80、子男は適当に。


他、宮廷の役職持ちも見分けるために苗字くらいは付けないとですな。


軍部の設定も同等に。


4公爵、24侯爵、決まり。残りは考えすぎても作りにくいので緩く作りますわー



名前(姓)による貴族称号、というのも設定にありましたねー。


本家筋には『ユス』、分家(本家から別れたばかりの分家)には『ラム』が直接姓に付くというものですが。


ラム系統から更に分かれる時は姓と名の間に番号(1〜9)が振られる事、そこから更に分かれる時は当主から苗字を賜る事、


更にそこから分かれると家の姓(ラムの付く姓と数字の姓)を捨て賜った姓だけになる事、


などがあります。


(引用)

古き貴族の苗字

死犬→カニス

呪猫→フェレス

毒蛇→アンギス

交魚→ピスキス

生兎→クニクルス

祈羊→アグヌス

薬猿→シミウス

通鳥→アウィス


ユス (本家にのみつく)

ラム (分家に付く)


死犬(カニス)で例を挙げると

本家 ユスカニス

分家 ラムカニス


ユス・カニス じゃなくて ユスカニス と、まとめる。


分家は本家から離れると名前と苗字の間に一つ苗字を挟む。

挟む苗字は本家当主から賜る。


(術師は母親が本家の娘なので本当は挟まない)

(だが実家と縁を切った(切られた)ので当主になった兄から新しい苗字をもらった)

(本当は呪猫の姓を名乗れないはずなのになぜ名乗れるのだろうね……)

(引用終わり)


大貴族(古き貴族)にのみ通用するやつなのでちょいと意味が違うな……


じゃあ、きちんと貴族称号考えとくかな。


番号云々の話がちょっと触れられてる話。


(引用)

術師は本来ならば


(名前)・(与えられた姓)


でしか名乗れなかったけれど、呪猫当主からの介入で


(名前)・(与えられた姓)・(分家の姓)


と名乗れるようになったという。


言ってもあの話は名前出してないのでしょうがないけど。


分かれた番号を姓で名乗らないのは、呪猫当主が指定した特殊な例の為。


あ、違うな。別の名前だから名乗る必要がなかったんだ。


ある意味当主が指定したから結局は一緒なのだけれど。

(引用終わり)(ツリーをフルで引用)


・苗字の形の話

最強魔術師の世界観では(めんどくさくて端折ったから)そうでもないけど結婚事情の世界観の苗字は言葉の終わりに複数形の「s」が必ずつくからね。


というか、侯爵/公爵の苗字を見た時になんとなく法則性を見つけて欲しかったのだが。


↓ツイでこう言ってるので端折らない方が良かったかしら。


(引用)

蠱毒の魔女イスラフィリア・ファラエナス

のファラエナスはラテン語の(ファラエナ)に、その世界特有の姓名につける末尾のs(集団、一族の意)を追加して強制的に発音させたイメージ。


ついでに蠱毒(毒蛾)と孤独(友人が居ない)を掛けたとかそう言うもんです。

(引用終わり)


(引用)

ちなみにこれは『薬術の魔女の結婚事情』の世界観をもとにして制作した最強魔術作りたい企画


https://t.co/R4saqkbzxN


時空としては『ある運命の話』シリーズの方なのだが。モロク・トリアスくんの居る世界観ですので。(あるわけのない世界観の話)

(引用終わり)


なので、最強魔術師の世界観の話を書く時はみなさんの苗字変形させますのでご用心くださいまし。


あとモロクさんの名前が変わります。


どんな苗字でも複数形に強制変形してスとかツみたいな苗字になるからな。


小説書く時にその注意を入れる予定だけれど、あらかじめここで言っておきますね。


語尾にスとかツみたいな音が付く、ですね。


あと宮廷内で変身魔術に関する術式云々が付きますのでちょろっと人外じみた設定になった人達の人外設定がなくなったり控えめになったりします。


宮廷内で強力な魔術式が使えてしまうとセキュリティ的な問題が生じますゆえ。


宮廷魔術師の研究区域は除く。


なんで企画内で書かなかったんだ、とか言いたいことはあるかと思いますが野放しで生まれる混沌が見たかったんだ。


混沌作る人少なかったけど。


・よくいる苗字の話

一般的に多い苗字について思考していた所。


いわゆるモブに使える名称とでもいうのか。


術師が賜った苗字は形を変えるだけでそこらじゅうにいるような凡庸な苗字になるよう調整されたものなのでそんな感じで辺りを作ってみる。


例えば

・あの世界でよくいる職業は何か

・見かける風景とは

とかね。


伯爵以下の貴族で多いのは爬虫類系の苗字。

ジェーコス(家守)とか。

王家の血を引いてるとかなんとか。

王家が竜なのでそれに肖る感じ。


平民で多い苗字は

ファラリウス(鍛冶屋)

アゲルス(畑)

ルース(田舎者)

ヒース(湿地の花)

ラパス(菜の花)

フィブラス(綿花)

パストルス(羊飼い)


こんな感じかな。


他、

アウェルサ(裏)

ウーナス(一番目)

デュオス(二番目)

トリアス(三番目)


これは分家に使われる苗字で、これも伯爵以下の家に多い。


特にアウェルサはそのまま平民の方にも流れ込んでいるので


結婚事情の舞台となっている国にはよく居る苗字というお話。


ちょっと治安が悪い場所とかは特に多い。


苗字の話はこちらとか。


(引用)

「あなたはラムフェレス(枝の猫)じゃなくて、マレ・フェレス(呪う猫)だよ、マレ・フェレス」

って言われるんだろうな

「あなたは、あなた一人で完結している」


枝=分家

多分、本家の者をユスで呼んで、普通ならば分家はラムの方で呼ぶ。

それ以下はウーナ、デュオ、トリア……を付けて呼ぶかな。


まあ、そもそも分家の名は呼ばないだろうなと思うなど。


↓は分家関連のお話。

(引用終わり)


・↑の引用の引用ネタ

政略、要は家柄や血筋を狙った結婚というものも、勿論あります。


しかし、古き貴族の当主及び首領とかその周辺での結婚の話がちょいと面倒でして。


王族及び古き貴族同士で血を交えてはいけない決まり



古き貴族の有力家(本家、本家筋2等まで)は、元の国の王族及び有力貴族と婚姻する決まり


がありまして。


まあ子を残さないなら好きな人と同棲はしてもいいよってなってますけどね。


まあそこはともかく。


古き貴族の有力家、じゃない家っていうのは


・苗字が3以下の分家(3〜9)

・または数字が入っていない分家

・または苗字の剥奪が行われている家


です。


前話しましたっけ。


後これ。


(引用)

術師は本来ならば


(名前)・(与えられた姓)


でしか名乗れなかったけれど、呪猫当主からの介入で


(名前)・(与えられた姓)・(分家の姓)


と名乗れるようになったという。


言ってもあの話は名前出してないのでしょうがないけど。


分かれた番号を姓で名乗らないのは、呪猫当主が指定した特殊な例の為。

(引用終わり)


そうだな……絶対に分家が生まれない死犬の『カニス家』で具体例でも挙げてみましょうか。


政略婚の話から苗字の話に逸れます。


カニス家当主が(名前)・ユスカニス(本家)


当主が子を成し、4人(性別不問)産んだとする。

で、1人が継いで残りの子が成人した時に賜る姓が


 ┳ユスカニス(第一子)

 ┣ウーナ・ラムカニス(第2子)

 ┣デュオ・ラムカニス(第3子)

 ┗トリア・ラムカニス(第4子)


この、ウーナ、デュオ、トリアが、直接本家と分かれた際に付けられる『数字の姓』


この数字の姓が付いていると、分家筆頭です。


『分家1』と、私が表する家。


で、仮に第二子が2人子を成し、子らが成人し独立すると


┳ウーナ・ラムカニス

┗ウーナ・ファキオ・ラムカニス


このように、第二子(家を継がない方)に新しい姓が付きます。


『分家2』と私が表する家。


因みに、新しい姓は当主から賜ります。


そして、ウーナ・ファキオ・ラムカニスの姓を賜った者が2人子を成し、独立すると、


┳ウーナ・ファキオ・ラムカニス

┗ウーナ・ファキオ


家を継がない方から、ラムカニス、という古き貴族の分家を表す姓が剥奪されます。


『分家3』と私が表する家。


因みにここからさらに分かれると


┳ウーナ・ファキオ

┗ファキオ


と、分家だった名残の数字が消えて、ただの家になります。


修正ついでに。


術師の場合、母親が分家の三番目の子


デュオ・ラムフェレス


で、分家1に分類される家だったので、そのまま問題なく当主に成り上がれた。


という感じ。


フェレス家では分家3までの子のうち、能力の高い者を当主にしていく。


因みに『分家2』で3人以上子が生まれるとこう。


┳ウーナ・ラムカニス

┣ウーナ・ファキオ・ラムカニス

┗ウーナ・ファルサ・ラムカニス


数字と分家名に挟まれる苗字はまあ当主が意味を込めて入れます。てきとうな可能性も無きにしも非ず。


┳ウーナ・ファキオ

┣ファキオ

┣ファキオ・ウーナ

┗ファキオ・デュオ


古き貴族ではない家の別れ方。


古き貴族以外の家は、苗字の後ろに数字が付く。


┳ファキオ・ウーナ

┗ファキオ・ウーナ・ウーナ


まあ、ここから先は後ろに数字がついていくイメージで、やや面白……ゲフンゲフン。

ちょっと家の名に集ってる感が拭えなくなるので別の姓を貰うか家に入る人が多いのではないかな。


で、政略結婚の話に戻りましょうか。


まあ古き貴族の名が消えたからと言っても魔力の質が下がるわけでもなし。


なので、元古き貴族の家とかは引く手が数多でしょうね。


えっと、取り敢えず古き貴族と元の国の設定でも。


死犬→教の国

呪猫→花の島国

毒蛇→月の島国

交魚→義の国

生兎→智の国

祈羊→霊の国

薬猿→赦の国

通鳥→断の国

※再設定により変更しています


こういう感じ。

元とする国の者と婚姻することで、中立国としての役割を強く持たせようという意図があります。


うーん、もしかして結構停滞してるかな……


それは置いておいて。


次、『王家(王竜)は何処と結婚する事が多いの』


この答えは、『古き貴族を除く自国の公爵〜伯爵家の者だよ』です。


公爵家は4つ、狐、蜥蜴、熊、鯱の家です。


そこから毎度、順々に嫁か婿かを貰い受けます。


ですが、まれに侯爵家や伯爵家からも嫁や婿を迎える事もある。


この場合、迎える対象は転移者か転生者です。


転移者や転生者はまあ大体侯爵〜男爵家に引き取られたり生まれたりするのですが、


流石に男爵と子爵家だと身分に差がありますので。


転移者と転生者は何故か王族のものと良く似た良質な魔力(妖精寄り)を持っておりまして、


そのおかげで王族の魔力が良くなるだろうとされているからです。


しかし、転移者や転生者は王にはなれない。


何故なら、『ここの世界ではない価値観を持っているから』


この話は前したような……?


妹にしてたか。


あとはどこかの散文。(引用しない)


王の補佐にはなれるけれど、王自体には成らないよう、法律というか約束されております。


古き貴族の当主も同様に、転移者転生者は成れない。


そも、古き貴族には転生者は生まれないし転移者も引き取らないのです。


3以下の分家ならともかくね。


んー、4以下にします。3以上は転生者は生まれないし、転移者も一切引き取らない。


……婚姻によって魔力の質を上げる


と、言いましたね。


つまり、貴族家同士の政略婚は大抵、家の結びつきを強めるか、魔力の質を高めるために行われるということです。


稀に市井民でも良質な魔力を持つ者が現れるので、その場合はそういう人と結婚したり、しなかったりと。


しなかったり、ってどういう事でしょうね。


私が言える事は「良質な魔力持ちは治安の悪いとこに行くなよ」です。


それと、ちょいと話は戻りますが。


古き貴族の場合、元分家の家と婚姻を行う事があります。


時代が古くなると、分家同士の婚姻とかもよくある事だったでしょうね。


市井民で良質な魔力持ち……つまり、覚醒者や神現しで現れた子、でしょうかね。


そういう人達の子も、良質な魔力を持ちます。


因みに王族が基本公爵家からしか嫁婿をもらわないのは、


王族の高貴性を失わせない事

無駄な争いを避ける事


が要因です。


要は摂関政治とかクソ喰らえ


ってやつ……だろうか。


まあ、割と時代が経っているので、王家の血が混ざった侯爵とかは割と居るんですがね……


分かりやすくいうと、爬虫類系の姓を持つ者は王家の血が混ざっている可能性が高い。


ついでに言うと、魔女が養子にした子は『鰐』の苗字の子で、ちょっと王族の血が入っております。


ははは、こたえあわせができてしまったな。


(引用)

えっ、じゃあ蜥蜴とか爬虫類系の苗字は……

(引用終わり)


魔術師さんに与えられた苗字は、実は毒蛇で割と使われてる苗字だったりします。


で、彼は拾った邪眼持ちの子に、それを亜変させた苗字を与えています。


まあ、あんまり気にする事でもない。


拾った子に自身の苗字を与える事は割とある。普通は自分の子にするけれど。


・苗字の話+α

結婚事情世界観、本家筋以外は3世代経ると苗字から本家の名前が消える(=本家とは関係ない家になる)のでどこかの貴族家の血筋がどうとかいう話は無駄でしかないという。


逆を返せば、家が断絶しそうになっても貴族家は「この家には我が家系の血が流れている」という感じのやつができない。


大公爵、公爵、大侯爵、侯爵の家は必ず伴侶をとって子を作る制約があるので、そこの血が絶える事は基本的にない。


問題は伯爵以下の家系。


伯爵以下は結構ぐちゃぐちゃだろうな。


侯爵以上の家は嫡子に神との契約を結ばせる。それを反故にできないので、嫡子はそれに従うしかないという。


侯爵以上の嫡子は欲求や感情を殺し、家の存続のために婚姻を結び子を成す。


国としては綺麗な形をしているが、自由な人間としては歪な形をしている。


神に頼めば、指定の性別の子供を産むこともできる。


仮に望む性別でなかったとしても、性別変更薬があるので性別は後天的に変更できる。


性欲の制御薬もあるので、性嗜好が違っても結婚相手と結ばれることもできる。


不妊治療も国の補償でできる。


子育て支援も国がやってくれる。


補助金も出る。


『古き貴族』の当主は各家によって決め方は異なるが、通常の貴族家(公爵、大侯爵、侯爵)は自身の子から選ばれる。


特に毒蛇は生き残った子供に特殊な毒を飲ませる事で「当主」と定義づけることがあるので、『古き貴族』の家は血筋とかあまり関係がないのかもしれない。


いや三親等以内の制約あるか。

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