1話 サバイバルと初ログイン
こんにちは!雷です!
今回は主人公がゲームの中でサバイバルしながらゲーム1最強な街を作るハメになる小説サバイバルWORLDを
投稿します。
気に入ればブックマーク登録と感想お願いします!
はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
クラス中の皆んなの誰も気づかないが深刻そうなため息を吐いているのはクラスの中の一番後ろの右端にいる黒目、黒髪の青年だ。
その青年の名前は神城乱斗。その頃、神城乱斗は、
俺ってどうしてこんなに押されやすいんだろうな〜 と思っていた。
どうしてそんな事を神城乱斗は考えていかというとその理由の人物は
すぐそこに座っている少し茶髪の髪に黒目の少年。神城乱斗の親友、斎藤寛太だ。
10分前
神城乱斗は親友の斎藤寛太に
「サバイバルWORLDというゲームに一緒にプレイしてくれ!」
と、言われたのだ。神城乱斗は 別にゲームをしても良いんだけど と思ったが、
自分の両親が許可する気がしない と考えた。
「ごめんけど、出来ないかな〜。」
などと微妙な顔で神城乱斗が答えると、
「そこを頼む〜」
と、何度も両手を合わせて頼んできたのでつい、
「わかったよ、なんとか頼み込んでみる。」
などと答えてしまった。それを聞いた斎藤寛太は
「本当か!よっしゃ〜。」
と、本気で喜ばれてしまっては今更、
やっぱりごめん! などと言えるはずがない。
現在
神城乱斗は嬉しさと怖さが入り混じった気持ちで学校の授業を終え、
そのままの気持ちで家に帰った。
神城乱斗が家に着くと
「お帰り。手洗いするのよ〜。」
と、家の奥から声がした。声の正体は神城乱斗の母親、神城雫だ。
「は〜い。」
神城乱斗が返事をした後、手を洗いキッチンに行くとそこには母親の神城雫と
もう2人神城乱斗よりかなり歳が上の男性と神城乱斗より少し歳がしたの女子がいた。
男性の方は神城乱斗の父親の神城慎司だ。
神城乱斗は父親がいたのに対し やべっ! と一瞬思ったが、ゲームの話ができる絶好のチャンスと思い直した。
女子の方は神城乱斗の妹の神城加奈だ。
妹が居たのには 珍しい とは思いながら
ゲームの話しに興味なさそうだな〜 とも思った。
神城乱斗が妹がいたことに 珍しい と思ったの訳は神城加奈は普段、弓道部の
練習で家に帰るのが大体午後7時ごろになるからだ。
しかし、今は午後5時を少し過ぎたぐらいだ。いつもと比べると2時間ぐらい早い。
それで神城乱斗は 珍しい と思ったのだ。
そして、夕食が始まった。神城乱斗は夕食が始まって30分ぐらい経った頃に
意を決して、
「父さん!母さん!」
椅子から立ち上がりながら言った。母も父も少し驚いていたがすぐ
「どうした、乱斗?」 「どうしたの、乱斗?」
2人とも困惑している様子で聞いた。神城乱斗は続けた。
「サバイバルWORLDってゲームをプレイする許可をください。」
すると、2人は、
「だめだ。」 「いいんじゃない?」
と別々の意見を言った。父は だめ 母は 良い で意見が別れた。
その後30分話し合った結果プレイして良いことになった。
父が許可した理由は、母の
「今まで勉強させ過ぎたからちょっとしたご褒美も兼ねてね。」
という言葉だった。
そんなこんなで神城乱斗はサバイバルWORLDをプレイする許可が下りた。
翌日
ウキウキした気持ちで学校に向かった神城乱斗は、着くとすぐに斎藤寛太を見つけ
サバイバルWORLDをプレイする許可が下りたことを教えた。
すると、斎藤寛太が
「許可が下りたんなら、今日ゲーム機とサバイバルWORLDのカセットを買いに行こう!」
と、興奮気味に言った。神城乱斗は元気よく
「いいよ!行こう!」
と答えた。
放課後
神城乱斗と斎藤寛太は近くにあるゲームショップでゲーム機とサバイバルWORLDを買った。そして 今日の午後6時30分からプレイしよう! と神城乱斗と斎藤寛太は
約束をし別れた。
6時30分
約束の時間になり神城乱斗はゲーム機を起動し頭に被った。そして、
神城乱斗はー大体どのゲーム系の小説でも言う合言葉ー
「リンクスタート。」
を言った。神城乱斗の視界を緑の光が包んだ。
神城乱斗が気がつくと目の前に水色のタッチパネルとNAMEと書かれたものが
出現した。それをみた神城乱斗は、
「名前か〜、俺ネーミングセンスないんだよな〜。」
とため息混じりに言った。神城乱斗はしばらく考えてから カシラ と入力した。
その後10分ぐらい初期設定を決めていた神城乱斗だったがようやく設定が終わり。
神城乱斗が気がつくと周りが殺風景だった設定場所から古そうな遺跡の中になっていた。
どうでしたか?僕は あんな長いのでもまだログインか〜 と思いました。
いや〜、小説を書くのって大変ですね〜。
さあ次は初ログインの後の話です。乞うご期待!。