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当事者は語りがち / 古墳part1

古墳編その1です。


12月1日 (土) 朝 ずっと晴れ お昼は17℃



 「美味ひーい!美味ひーーっ!」

 「見た目、全く美味しそうじゃないけどね」


 はぁ…幸せ。

 前日に作った茄子味噌をマヨとチーズと一緒にパンにのせて焼くだけで最高の一皿に早変わりだわ。

 確かにみーちの言う通り、ルックスは変色した茄子の灰色で食欲が減退しちゃうかもしれない。でも、食べたら忽ち虜になるから!

 と、トースターの前で先程みーちの分も作ろうと熱弁したけど、『茄子味噌はトッピングとしてじゃなく副菜として食べたい!』と断固拒否され今に至る。個食。

 意固地な保守派みーちは、オニオングラタンスープにトーストにをディップして食べている。…既にフランスパンが入っているところに食パンを浸して食べているから保守派では無かった。


 半分程食べ、味変のために山椒を振り「ハァハァ」する。

 茄子が野菜の中で1番好きだわ~と、目を閉じながら頷き堪能していたら、脳裏にちょっと前の出来事がチラついた。

 それに付随した情報をみーちに開示予定だったので、緑茶で喉を整えてから右手をパタパタ動かして向かいの人間にこちらへと意識を向けさせ口を開く。


 「約3週間前にね、直が来たのさ」

 「ふーん…」


 (そんな珍しくもない話題で私に話し掛けるな)と、みーちの冷ややかな目が雄弁に語って来た。

 たった今、話に出した人物である直は、うちらの3つ上の従兄弟でフルネームは小澤 (なお)。独身。

 外見はワックスでガチガチに固めたツンツンヘアーに鋭利な吊り目で、その吊り目に合わせるかのようにVシネマ俳優バリの細い眼鏡をしている。……正直、従兄弟で無かったら絶対に関わらない。

 おやっさんの弟夫婦の一人息子で、うちらが中学生の時まで家が近所だったのもあり、4人きょうだいのように育った。

 そんな女子に囲まれて育った直は、代々木でスパイスを使った料理とワインのお店を1人と1匹、愛犬のチョコと気ままにやっている。

 普段は店の近所に借りているアパートで独り暮らしをしているが、気分で郊外の実家に律儀にも帰っている。しかし深夜に営業を終えるのもあり、疲労と眠気が限界に達すると、店と実家の中間地点にある我が家に来る。高確率で来る。多い時は月3で来る。実家よりも来る。

 だから本当に直はレアキャラでは無く、電話でわざわざ「直来た~」と話に出す人物では無い。

 でも話を振ったのには訳がある。

 みーちの目を見返し、満面の笑顔で結論から教えてあげる。


 「でね、その時に直を殺しかけちゃったの」

 「!?ゴフッ…!」


 実々は危うく口からパンが出るところだったようだ。

 ごめんごめん、お茶を飲んでお気を確かに。



 《小話 お皿は何処へ?》


 ガチャガチャッ!


 夜中に玄関ドアを開ける音が寝室まで響いてきた。

 (直か……。)

 無理矢理意識を浮上されらた寝惚け状態で犯人を特定する。

 (もう良い加減深夜帰宅は諦めて日中にでも実家に顔を出せば良いのに、懲りない男だな)と思いながら寝返りを打ち、再び眠りについた。


 翌朝起床し、リビングに行くといつものように直がソファーベッドでチョコと我が物顔で寝ていた。

 それを横目に牛乳を取ろうと冷蔵庫を開けると、庫内にあるべき物が何処にも見当たらなかった。


 「あれっ?無い…?お母ちゃん!茄子が入ったお皿が見付からなーい!」

 「え?嘘~。誰も食べないでしょー」


 洗濯物を干していた母を呼び、一緒に確認をして貰う。


 「本当だ……」

 「ねっ」


 二人で視線をさ迷わせ、流しに目を向けると、それは綺麗に洗われた状態で伏せてあった。


 「「まさかっ…!」」


 お互いに目を大きく見開いた顔を見合い、そこから同時に寝ている人物に焦点を合わせた。

 お母ちゃんは急いで直の方へと小走りで行き、恐る恐る声をかけてくれた。うちはそれをその場で固唾を飲んで見守る。


 「ね、ねぇ直~。冷蔵庫にあった茄子食べた…?」

 「……んあ?あぁ、食ったよ。まじでアレなんだよ…しょっぱ過ぎて全部食べんのしんどかったわ。水飲んでも飲んでもすんげー喉渇くし…」

 「「全部っ!?」」


 自然と口を両手で覆ってしまう程の衝撃だった。

 直が食べたのは、前日の夕飯のおかずにとうちが初めて作った[茄子の焼き浸し]……になるハズだったもの。

 揚げ浸しが本当は好きだけど油の処理がなぁ…と思い、レシピ本をパラりと捲って見付けたのが焼き浸し。

 味付けも麺つゆだけでOKとあったので、即決した。

 調理も縦に6等分に切った茄子を焼いて麺つゆをかけるだけなので、あっという間に完成。

 母と2人で出来立てを1切れずつお皿に取り、1口…。


 「ぐっ!?何これっ……麻来ぃーッ!!本当にこれでレシピ合ってんの!?」

 「えぇっ!だって麺つゆだけって書いてあったもん!」


 尋常では無いしょっぱさに悶絶しながら当該レシピをもう1度確認する。


 「うぇっ!み、水60㏄って書いてあるーっ!」

 「当たり前でしょ!」

 

 そうこうしている内に、焼いた茄子はぐんぐんと残りの麺つゆを吸い込み、汁気は瞬く間に無くなった。

 言うなれば茄子の形をした固形の麺つゆが完成したのである。

 お母ちゃんに叱責されたのと罪悪感で父と姉には出さないと決め、帰宅した2人には「絶対に食べちゃ駄目だよ!生きたいなら!」と強く言い、劇物は翌日に豆乳に入れてうどんで食べようと封印したのである。

 まさか封印が簡単に破られるとは誰も予想だにしなかった。

 直が食べた量は茄子約2本分…。


 息はある。意識もある。

 ただ、料理人の命とも言える味覚は死んだ。

                 完 



 「何が悲劇って麺つゆが4倍濃縮だったことだよね~」

 「違うから。あーち、あのね?あーちみたいに料理が出来ない奴は味見しないといけないんだよ。第一、今まで水を何回入れ忘れてんの!?」


 頬に手を添えて物憂げに言ったら鋭利な返事が来た。

 でも、言わせてもらおう。


 「水は万物の根源(アルケー)だから、つい当たり前にそこにある物として忘れちゃうんだよね」

 「壮大な感じでモノ言ってるけど、ただの入れ忘れやんけ!」

 「昨日は直ぐに思い出して水入れたから成長してるよ。直に感謝だね」

 「普通だから!」


 欧米人の如く眉を上げながらやれやれと肩を竦め、この会話を強制終了した。

 残念な事に、イソップ物語的な教訓話として話しただけなのに伝わらなかったようだ。[親戚の家の冷蔵庫の食べ物を勝手に食べたら痛い目にあうよ]ってメッセージだったのに。

 それにしても、水の入れ忘れ1つでこんなに盛り上がれるなんてやっぱり水は凄いんだな。地球も体も約70%は水だしねー。

 一酸化ニ水素、H2Oは………『想い出がいっぱい』!!

 何処を見るでもなく偉大な水様に思いを馳せていたら完食したみーちが離席しようとする気配がしたので、視線をみーちに合わせて言い忘れないうちに伝えておく。


 「そう!でね、本当の今日はみーちが直のお店に初めて食べに行った日なんだよ」

 「そう…。なんか『直』って聞くと今は切なさしか感じないわ…」

 「ねー。直にも会えないもんねー」

 「………違う、そっちじゃない」


 お店はいつも大体夕方からのオープンで、うちらが過去に誘拐された時間はお昼だから、直はおそらく寝ていたかもしれない。

 日本史を全部終わらせて元の時間に戻ったら、伊勢のお土産でも持ってお店に行こうかな。何のスパイスを使っているのか全く分からないけど、野菜のキッシュが美味しいんだよね~。あ、食べたくなってきた。


 そこからは『想い出がいっぱい』をBGMに脳内を直の料理の妄想で占拠してしまい、みーちの


 「切ないって言うのは過去だから会えなくて寂しいって事じゃなくて、あーちの被害者になっちゃって可哀想って意味だから!」


と言う、全力のツッコミは届かなかった。



*****


夕方 晴れ



 「12月の1発目完成ーっ!Huuuuuuーッ!!」


 朝にトーストに山椒、お昼に鍋の〆のうどんに山椒で、2食とも爽やかな香りを『ハァハァ』堪能出来たので、元気にお知らせ出来ました。

 決して違法な粉による症状ではありません。爽やかな清涼感を与えてくれる、良い匂いがするだけの緑色の粉ですから。


 「まとめ出す前は、古墳時代はさらりと終わると踏んでたんだけど、古墳人達がすっごくアクティブでまいっちんぐだったわー」

 「私は古墳人よりも、目の前の人間にとてもまいっちんぐ」

 「……さよか」


 地味な人間がちょっとパリピっぽくなるのは大罪なんですか?

 両腕を高々と突き上げて、親指・人差し指・小指を歓喜しながら立てるのはアウトなんですか?……まいっちんぐ。



【わたにほ】

《古墳時代part1》 ※リメンバーワイドショー風♪


●古墳文化をザックリ分けてみる● あくまでも目安!


1.前期[3世紀中頃~4世紀後半]

2.中期[4世紀後半~5世紀末]

3.後期[6世紀初頭~592年]


ーーそんなこんなで、今回は前期の話ですーー


□古墳時代のはじまり□

 

纒向遺跡(奈良県桜井市)を王宮として倭王権[ヤマト政権]が畿内を中心に瀬戸内海・九州北部と同盟関係を築き、国内をほぼ統一! *1 



□古墳、はじめました□


 3世紀中頃から出現し、3世紀後半に最初の巨大前方後円墳である〈箸墓古墳〉が築造された!

 その後、4世紀中頃にかけてヤマトの地には一連の前方後円墳が造られ、これらは初期ヤマト政権の盟主墳と考えられている!



●What’s 前方後円墳!?●


・英語だと“keyhole-shaped tumulus” 鍵穴。

・読んで字のごとく、四角が前で円が後ろ

・前方後円墳は古墳の中で最高位のもので、大王やその近親者、有力者しか作れないものだった!



◆前期古墳の特徴◆


・形状:前方後円墳だけでなく、前方後方墳・円墳・方墳なども造られる。←◎や二重四角の形

・埴輪:古墳の上に、ドラム缶のような形の埴輪を主に並べた。

・副葬品:銅鏡/腕輪/勾玉など、祭祀的な色濃いめ。←弥生臭する!



■この頃世界では…■


・285年頃、百済から来日した王人(わに)が[漢字]と[儒教]を教える!

・313年、朝鮮半島北部の高句麗(こうくり)が楽浪郡を滅する!←お世話になった場所がっ…!

・346年、朝鮮半島南西部に百済(くだら)建国

・356年、百済の隣、半島南東部に新羅(しらぎ)建国 *2

・375年、ゲルマン民族大移動開始!←約200年間も!



★麻来的!~朝鮮半島と倭国物語~

〔第壱話〕 隣人は友か、敵か


 時は4世紀、この頃、百済と新羅の南では小国が分立し[加羅(から)諸国]と呼ばれていた。尚、倭国は総称で[任那(みまな)]と呼んでいた。 *3

 ヤマト政権は、任那の鉄資源を確保するため、百済からの対新羅出兵要請(ラヴコール)に応じ、半島に軍事介入することを決めるのであったー。 続


次回 お山の大将、世界を知る。お楽しみにっ!



上の話の証拠がコチラ!

石上(いそのかみ)神宮七支刀 @奈良県天理市


・369年に造られ、百済王の世子(太子)が倭王に出兵の援助を求めたしるしに贈ったとされる!

・鉄製両刃の刀の左右交互に3本ずつ小枝が分かれているから七支刀。←実用性ゼロ!

・刀身の中央部に62文字の銘文が金象嵌(きんぞうがん)で記されている。 *4



◯まとめ◯


・大和地方を中心として、ヤマト政権が広域の政治連合を築いた!

・4世紀の朝鮮半島では百済・新羅・高句麗・加羅諸国が割拠!

・ヤマト政権と百済の関係は良好だった♪



*1:ヤマト政権は『大和朝廷』と表記されることもあるが、万世一系の天皇の統治ではまだ無いので、ここではヤマト政権としている。

*2:高句麗は韓国語では「コグリョ」。百済はは「ペクチェ」。新羅は「シルラ」。お好きなように呼んで下さい。

*3:加羅は『加耶(かや)』とも。まだ日本では鉄が採れなかったので狙われた。

*4:金象嵌とは、掘った文字に金を流し込んだもの。

(1204字)


☆諸説あり!

☆あくまで個人の意見です!

          To be continued...



 「では…どうぞ」


 【わたにほ】を読んでくれているみーちの顔を横から見つめていたら、中盤あたりで眉毛がピクピクと動いていた。

その行動の真意を知る為にも何かしら発言をして欲しい。

 みーちはこちらを一瞥してから、また画面の方へと向き直り、腕を組みながら気難しい感じで切り出してきた。


 「まず、ヤマト政権が国内をほぼ統一ってあるけど、どの辺りまで?」

 「わぁっ……また予想してた質問と違うっ!」


 思わず頭がガクっと少し仰け反ってしまった。眉毛もハの字になっている気がする。

 みーちの鋭角の質問のお陰で妥協無しで勉強を続けられそうです。ただ、花奏ちゃんがヤマト政権の支配範囲を同じように気にするかは甚だ疑問。


 「んー…読んだ本によって記述は区々(まちまち)だったんだけど、九州から関東までくらいって考えてくれれば良いかな?」

 「関東から先は未開の地って認識だったの?」

 「明日か明後日の【わたにほ】に出てくるけど、東北は蝦夷(えみし)の土地だから」

 「みちのく!」


 拳で手のひらを叩きながら、世紀の大発見でもしたような明るい声と表情が返って来た。それに頷きを1つ返して、次を促す。

 するとみーちの笑顔は忽ち鳴りを潜め、今度は画面の該当箇所を指先でツンツン指しながら不機嫌に話し出した。…何事? 


 「ヤマト政権が百済の救援に行くのは良いけど、朝鮮半島に着くまでに大半が海の藻屑になって戦えなくね?そもそも、そんな悠長に待てる程、穏やかな戦いだったの?」

 「『戦えなくね?』って聞き方が若いし、最後の質問なんてほぼ悪口じゃん……」


 弥生時代の時もそうだったけど、何でみーちはこんなに航海の心配をするんだろう…。気になっているにしては『海の藻屑』って嫌な表現を使って来たけども。

 何て答えようか迷うな~…側頭部に人差し指を指しながら、およそ頭1つ分低い位置にある焦げ茶色の丸い両目を見ながら弁明することにする。


 「えーと…海流の関係で半島との行き来は容易だったみたいだから藻屑にもそこまでなってないと思うし、救援にも長期間かからずに行けるよ。でね、この時期についての記述が七支刀と、明日出てくる石碑しか確かなものが無いからほとんどミステリーなの」

 「へぇ~…倭国民ご苦労だったね」 


 倭国民が労われた。

 そして、(どうせクイズあるんでしょ?)と思っていそうな顔で見上げてきた!そう毎回クイズがあると思ー…………ある。

 

 「前方後円墳は畿内だけでなく、日本各地にあるのは何故でしょう!?」


 ちちちちちちちちちっ……カンカンカンッ!【脳内のシンキングタイムの音】


 「うーん……あ!記念碑的な感じで、何処の土地でも崇められるように?」

 「モニュメント!天才的な答えだわ!」

 「おおっ!」

 「正解は、各地の豪族がヤマト政権に従ったことで築造を許されたからだよ」

 「違った違った……」


 瞳が燦々と煌めいたところから、一気にどんよりと曇るところを見たことがある人間はどれくらい居るのだろうか。見たい人、うちの愛くるしい妹を貸しますよ。


 「で、夕飯は何が良いの?」

 「オムライス!」

 「ふむ……良いこと考えた。待っておれ」

 「ん?はぁ~い」


 オムライスのリクエストをした直後に、みーちが【わたにほ】を今一度見直したのは何故だったんだろう?

 まぁ大人しく待ってよ。

 みーちの温もりがバッチリと残っている椅子に座り、みーちの質問とそれに対する解答をポチポチと文字に起こして、【裏☆わたにほ】ファイルに保存をし、明日のまとめのレイアウトを考えていたらキッチンから加熱されたケチャップの良い香りが漂ってきた。こ、これはっ…勉強している場合じゃない。終了!


 「はい、出来たよ~」

 

 スプーンを並べたり労いのサイダーを用意してテーブルでそわそわと待っていたら、うちの目の前に待ち人ならぬ待ちオムライスがのったお皿がコトリと置かれた。

 「わーい♪」と、ウキウキでオムライスを見ると、何故かケチャップで大小2つの同心円が描かれていた。


 「えっ?何で二重丸?」


 もしかして今日の内容に対する評価?

 だったら口で「良かったよ~」とか言ってくれれば良いのにー。みーちはシャイなんだからっ。このこの~っ。

 勝手に溢れてきた笑顔で粋な仕事をしてくれたみーちの方に視線を向けると、今度は自分の分のオムライスを両手で大事に持ってこちらに来るところだった。

 みーちは自分のイニシャルのMでもケチャップで書いたのかなと予想を立て、たった今そっと向かいの席に置かれたオムライスを見ると、そこには鍵穴らしきものが……。

 ん?どゆこと……?


 「んん!?うえぇっ!まさかっ……え、円墳!?みーちのは前方後円墳って事!?」

 「ふふふっ♪」

違った違った……。お褒めの記号じゃなかった。

 そして現在、この家の最高権力者である大王(おおきみ)は、一色家の女王であったらしい。

 遠回しに『私がルールだよ。従いなさい』ってメッセージを送られた気がとてつもなくした夜だった。

 ちなみに、二重丸もとい円墳は、「いただきます」と言ってから即座に塗り広げ、消した。



12/1(Sat)


 古墳時代が始まりました。

 彼らはただ古墳を造っていただけではないので、こちらとしては困ったものです。


 みーちは気付いているのだろうか?

 みーちに質問して欲しかった事をクイズと銘打って聞いていることを…。世間とズレがあるのは、うちではなくみーちの方なのでは?と物心付いた時からずっと思っています。

 でも、全く予想だにしない発想は宝物なので、大事にして欲しいものです。


 オムライス自体を古墳の形に作るのは無理だったんだね。可愛いぞ。てか、古墳の形してたら食欲落ちるよね。

                 おわり 

 [字数 12188+1204=13392] 



従兄弟が出てきました。

双子と血縁者なのでしっかりと変人です。また違う話でそのあたりを出せたらと思います。

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