せめて宿舎では静かにしたいが
新キャラ登場です
自分のパソコンが欲しいーーーーーーーー‼
それでは本編スタートです‼
平和高等学校の日常9
あれから俺は宿舎に運ばれたようだ…………しかし二人一組の部屋で俺の相方に選ばれたのは霧島さんらしい…………えっ‼何で俺たち異性同士だよ、何やってるの学校さん‼
『あ、あの…そ、その大丈夫ですか?』
こいつは怖がってるな何時もより声小さいし、震えてるし。
『ああ、大丈夫だよ、心配してくれてありがとうね霧島さん』
そして俺はあることを頼む事にした。
『先生の部屋は何処?』
『な、何でですか?』
『何でこんな部屋割りになったか聞きに行っ……』
最後まで声がでなかった……いや出せなかった、だって向こうが涙目で見てくるんだもの。
『そ、そんなに…わ、私と同じ……へ、部屋はいやですか?』
『そういう事ではないけど』
気まずい空気の中でドアがノックされた、この瞬間優也は助けが来たと思った。
『あら二人とも元気?』
『ユーユー遊びに来ったよ〜』
来たのは先生と恵美だった。
良し今なら質問しても恐らく霧島さんは大丈夫だと思う……多分……いや、恐らく。
『先生質問があります、何で男子と女子が同じ部屋何ですか』
結局質問してしまった。
『ああ、それは面白いそ……何と無くかな、意識を取り戻した事も分かったし帰るね』
俺が声をかけるまえに先生は部屋から消えて居た。
くそ、逃げたな、いつの間にかに恵美も消えてるし。
『何か軽く頭痛が……ハァー』
『お、お食事に……い、行きま…せ、せんか?』
『そうだな腹減ったし行くか』
そして俺たちが食堂に行く途中で。
『あんた生きてたんだ』
『いや、そっちが蹴ったんだろ詩織』
名前的に静かな人だと思うが正体は凶暴女の幼馴染の天城詩織髪はポニーテールでいかにも運動系の女子だ、顔も整っていてスポーツも出来るし勉強も5段階評価で4と5しか無いとか、スタイルも引っ込む所は引っ込んで出る所も……引っ込んでる所も……。
『何か物凄く失礼な事言われた気が』
『な、何も言ってないよ』
くそ、女はエスパーか⁉。
『その顔は嘘をついてる』
そうだったこいつは俺が嘘ついてるとある変化が顔にあるとか何とか、言ってたな。
『しかも最後私の胸見てたよね‼』
『べつに貧乳何て見ても得なんて……あっ…………ご、ごめんなさいーー』
俺は一目散に逃げた。
『良くも一番気にしている所の事を、ご飯が食べれなくなる位蹴ってやるーーーーーーーー‼』
しかしこいつはスポーツ万能しかも足の早さは半端じゃない。
『死ねーー‼』
俺は頭に飛び蹴りを喰らいまた気絶した。
俺ってどんだけ気絶するの?
次回予告コーナー
優也の目の前に現れるのは天使か悪魔か…………答えは……