表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平和高等学校の日常  作者: 大和
修学旅行‼
8/14

幸運?不幸?これってどっち??

何かいろいろ大変な本編ですみません


バトン+ブログを後少しです


では本編スタート‼

あれから死闘??が始まり、そして広島に着いた。


『疲れた〜』


本当にいろいろな意味で疲れた。


『そ、そうですよね………キュー』


『へっ?』


今なんと思わず変な形で返しちゃたじゃないか。


『あわあわ、な、何でも……無いです〜』


何かめちゃくちゃ可愛いぞ。


『それにしても、何時間で着いたんだろう?』


確かにずっと起きて居たが隣があの状態じゃ心を無にしないといけないし、結局旅客機に乗って居た時の記憶が…………。


『あっ‼ヤバイ霧島さん退いてーー‼』


『へっ?……キャーーー‼』


恐らく考え事して回りを見ていなかったおかげでこけた……しかも転けた先に霧島さんがいた、確実にぶつかるな。


次の瞬間俺の右手には何か柔らかい感触が…………


『あわあわ、……き』


『き?』


『キャーーーーー‼』


『ご、ごめんなさいーー‼』


空中で正座の姿勢になって、ぽん。そのまま地面に着地した。


その時、俺の耳に恐ろしく低い声が聞こえた、この声は霧島さんじゃないしオマケに昔からよく聞いてた声なんだが。


『優也……‼』


『………………』


こ、この声は思い出した…………ハハハハハ死んだな。


『死になさいーー‼』


そう、昔からよく知っていた声の主……幼馴染の蹴りが顔面に入りそのまま意識を失った。


感想は女の子の胸って柔らかいね。

次回予告コーナー


宿舎に着いた優也に更なる悲劇が……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ