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平和高等学校の日常  作者: 大和
不審者⁉
2/14

戦の準備じゃ‼

出来れば毎日投稿にしてみたいと思う今日この頃


それでは本編スタート

『ユーユー早く服来て』


恵美が頬を赤く染めながらこっちを見た。


ちなみに俺のユニホームは大日本帝国陸軍で揃えている武器は四式自動小銃と三八式歩兵銃。


『それで作戦はどうする?』


その言葉を聞いて。


『どうする?』


疑問形に疑問形で返す形となり。


『決めて無いんかい‼』


当然みんなにツッコまれた。


『それじゃあ万歳にするか 』


『待てーーー‼今回は実弾を向こうは使うんだ簡単に死ぬぞ‼』


そうだった向こうは実弾を使う事を忘れていた。


それだったら…………五分程考えた結果。


『それじゃあ男子20人を分けて4人で一個小隊計5個小隊を作ろう分けるのは俺がする』


何だかんだ言っても何時もクラス内でのサバゲーで指揮を撮るのは俺だし。


『良し、俺を含む第一小隊は敵の行動を見てくる、第二小隊は右側の階段の警備、第三小隊は左側の階段の警備、第四小隊と第五小隊は教室防衛にしょう』


そう言って一番能力がある第一小隊は階段を降りて行った。


『戦車が一輌でもあればらく何だが』


『それ銃刀法で捕まるから』


『けど超電磁砲(レールガン)なら火薬使わないから引っかかんないじゃない』


そんな会話をしつつ職員室の近くにいくと。


『敵だ‼』


『以外と早いね』


『今の内に準備しとけよ』


そう言って今日のサバゲーの為に作ってきた自家製のスモークグレネードを手に取った。


『他の隊に連絡しておいて』


『OK』


敵は3人どうする……数では此方が上回ってるけど向こうは実弾、こっちの弾じゃベッドショトしてもあんまり効果無いし。


『なあ、いっそうの事敵の武器奪う』


俺の提案にみんなは……。


『面白そうじゃん』


『やろうぜ』


こうして学生VS不審者の戦いが始まった。

次回予告コーナー


遂に敵を目前にした第一小隊は各自の秘密兵器?をお互いに確認した、その中には卵も、上手く卵料理を作る事が出来るのか………………


後二話で不審者編終了です


では感想、ご指摘待ってます


この辺りで

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