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第1話 鳶見習い

僕は鳶の見習い。

現場の仕事はきついです。

高いところもそんなに好きではありません。

どちらかというと苦手です。


今日も朝6時に親方の家に集合です。

まだ見習いなので、1日中怒鳴られながら足場の材料を運びます。

毎日へとへとになって帰ってきます。


ある日、仕事が終わってから親方が晩ごはんをご馳走してくれました。

普段は怖い親方もこの時はとても優しかったです。

そして、こう言いました。

「飯代は給料から引いとくからな」





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