episode0 諸設定一覧
という訳で今までの話episode0の諸設定です。
登場人物一覧(不完全)
スライム
本名:スライム(解らない)
種族:スライム?(暫定的に決定)
色:クリア(透明色)
一人称:俺(先輩など目上の人に対しては自分)
先輩
本名:武永 暁
種族:人間(日本人)
一人称:俺
ガゼル
本名:ガゼル=レノシア(日本式ならレノシア・ガゼル)
種族:人間(ノルム族)
一人称:わし(一応女性)
ガゼルの部下その1
本名:クセン=ロウ(日本式ならロウ・クセン)
種族:人間(レスタン族)
一人称:わたし
モノリス
本名:モノリス(それ以上でも以下でもない)
種族:セフィロトス・モノリス
色:黒ベース一部赤
一人称:ワタシ
委員会の議員1
本名:パーシア=スレイル(スレイル・パーシア)
種族:人間(クロワ族)
委員会の議員2
本名:アデレイド=フォン=アキレウス(アキレウス・アデレイド)
種族:人間(シノワ族)
補則設定(不完全)
『ゲオルギア大陸』
地球のパンゲア大陸の約三分の二ほどの大きさを持つ大陸
中央に巨大な山脈『カプレオス山脈』があり一部は資源採掘地帯になっているが、その危険さ(モンスター:ドラゴン種やら根本的な地形の険しさや謎の病原体やら)ゆえあくまで極小域のみ開発されているのが現状。
主人公が出現したのはその中でも北の最果て『エルドラド民主主義共和国:本国』領の奥地にあり、かなりの危険地帯(『カプレオス山脈からすればまだマシ)に分類される『ゲイヒュウの森』(一般市民は自殺志願者以外まず立ち寄らない)の中央部。
『エルドラド民主主義共和国』
大陸内最高の科学(魔法科学)力を持つ国家であり『本国』『南方分国』『西方分国』『東方分国』『中央分国』の五国が飛び地状態であるある意味大国である。
その中でも『本国』の魔法科学分野の進み具合は凄まじく、他国の学者からは「20年先行くクオリティ」と羨ましがられている。
『中央分国』は、山脈に面しており数少ない資源採掘地域を持つ国である。そのせいで攻め込まれることも多かった。
『西方分国』『東方分国』はそのうち話に絡んできます。
『南方分国』は、大陸外との連絡が取れる唯一の国家であり貿易が盛ん。ただ、『中央分国』同様、攻め込まれることが多かった。
ちなみに、個々の分国はさほど大きくなく良くて「中堅国家」ぐらいの規模であり、本国では評議会内の二院制の評議で法律などが決められる。
『カプレオス山脈』
地方の言い伝えでは、「おおきな竜がこの地にて命落とし、残りし亡骸を中心に山脈が出来た」と語り継がれているが真偽の程は謎である。
超大規模な資源地帯であるが、前記のとうり実際に採掘をしている所はとても少ない。
「モンスター:ドラゴン種」などしゃれにならないレベルの「絶対強者」が多数生息。正直言って小国ならそれらを「一匹」片付けるだけで予算いっぱいいっぱい消費してしまう位の化け物っぷり。(正直、スライムとどっちがチート?と聞かれたら、間違いなくコッチ)
他にも謎の「奇病」や険しい山肌、正体不明の自立機動兵器など、異常なほどの「チートバグの詰め合わせ」っぷり。
言い表すなら「無理ゲー仕様チートバグ詰め合わせダンジョン」といったところか・・・