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4月下旬~他社の舟は速い~

 イケおじダンディズム。


「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツ(舟)の性能のおかげだということを忘れるな」

 ランバ・ラルの名言であります。

 本当にね~。

 こういうこと川下りではよくあります(笑)。


 うちの会社の舟は頑丈なのか知りませんが、他社の舟に比べて重いと言われています。

 が、これも先輩船頭談ですので、真偽のほどは・・・まあ、でも、そうなんでしょうね。

 重いとそりゃスピードもあがらない訳で・・・。


 んで、川下り中です。

 今日も他社さんの舟が背後から迫ってきます。

 ぐんぐん近づいて来ます。

 こちらは抜いて貰うスペース(掘割は狭い所が多い)まで、必死でスピードあげ、広い場所にさしかかると、手で合図を送ります。

 他社のヤングマン船頭が、ドヤ顔(決してそうではないだろうけど、大介脳内では)で去って行きます。

 で、彼の背中を見ながら最初の台詞を思い浮かべる訳ですな(笑)。



 負け惜しみかも~(笑)。

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