三月上旬~どうする考えてみる~
備えあれば・・・。
予約舟もようは、いつもの川下りと同じ姿勢でOKなのです。
では・・・柳川の川下りは景色、雰囲気、情景を楽しむ舟旅です。どうぞ、ぐるりと見渡し、まったりゆったりとお過ごしください。
安全説明、自己紹介ここはいっとう最初に必須です。
柳川川下りの説明でしょ・・・柳川川下りは、水の町柳川の景色や情緒雰囲気を楽しむ船旅です。船頭のガイドやお歌を聞きながら、ゆっくりまったりと過ごされてください。
コース周辺のガイド・・・現在、お舟は柳川の観光の中心御花邸まわりの掘割を進んでいます。御花邸は立花家五代目藩主がたてられたお殿様屋敷です。敷地はおよそ7000坪あり国指定の名勝でございまして立花氏庭園とも言われております。敷地には景色が一望できる有名な日本庭園松濤園、明治期に建てられた西洋館、大広間などがあります。また、立花家の歴史を知ることが出来る立花家資料館、旅館、結婚式場、料亭、お土産物屋などがあります。
柳川の簡単な説明・・・水の町、水郷柳川でございます。柳川市の人口はおよそ6万2千人ほど。おもな産業は漁業特に海苔業がさかんです。あと農業や、こういったお仕事観光業などがございます。名産は柳川海苔、いぐさなどか有名です。有名料理はもちろん、柳川名物うなぎのせいろむしです。おみやげ物は柳川海苔、銘菓越山餅、おつけのおつまみ有明漬け、
液体こしょうのゆずすこなどがございます。現在、柳川のさげもんめぐりと呼ばれるイベントが行われています。さげもんは一般的にはおひなさままつりに飾られる吊るし雛のことです。女の子の健やかな成長を祈りまして、かわいらしいさげもんが現在、観光地中に飾られております。
掘割・・・今、進んでいるここは掘割でございます。かつて400年以上前江戸時代初期に整備されたといわれております。お城や城下町を守るための防御的な役割、生活用水、防火用水、農業用水、治水、利水、食用と様々・・・今は使われなくなった機能もありますが、今なお柳川市民の生活を支え続けている大切な場所でございます。
現在の川下りを取り巻く状況・・・福岡はアジアの玄関口と呼ばれております。現在、たくさんの海外のお客様が観光地柳川に訪れています。ついこないだまで春節もあって、特に台湾、香港、韓国の方々などたくさんの方が観光に訪れています。
人物・・・柳川といえば、柳川藩初代藩主で西国無双と呼ばれた立花宗茂公、日本を代表する詩人北原白秋先生が有名です。また数多くの文人も輩出しております。
※ざっくり思いつくまま書いています。頭に浮かんだやーつなので正確ではないかもです。
こんなところか・・・さらりと言えるといいんですが・・・。
ですね。