表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/190

7月上旬~蜂に刺された~

 むこうも必死やもんね。

 

 終業まで、少し時間があり、乗船場の岸側の草むしりをしていました。

 すると、草むらの中に、小さな蜂の巣を見つけました。

 素人が巣の撤去なんぞ危ないと、常識的な考えが過ぎりましたが、巣は小さく、蜂も飛び回っていません。

 お客様、職員の安全の為にも、いっちょやったるかと・・・よからぬ考えでした。

 丁度、持っていたアカクリで川の水を掬うと、巣へとぶっかけます。

 巣のまわりの蜂はじっとうずくまって弱っているようでした。

 よしよし。

 もういっちょ。

 二撃目の水攻撃のあと、ナタ代わりに使っていた細いノコギリで、巣を落としてしまおうと攻勢わかけた瞬間・・・。

 っ!

 左手首裏付近に傷みが走ります。

 やられた!

 刺された・・・。

 そりゃあ、蜂側も必死な訳で・・・だけど、私も引き下がれません。

 なんとか、巣を叩き落とし、その場を離れます。

 すぐスマホで蜂に刺された時の対処法を検索し、対応しました。

 幸い、そこまで腫れもなく、病院にもいかなくて済みましたが、アナフィラキシーショックとかもあるので、調子に乗らないようにしないとなと思いました。



 気をつけます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ