メキシコで女性ストライキってのをやってるが
メキシコで女性ストライキってのをやっている。
3月9日の国際女性デーに合わせてやったようだ。
このストライキの目的は「何もしないこと」
飯も作らないし、洗濯もしない、仕事もしない。そういう事らしい。
まあ、一日程度なら仕方ないだろう。そんなに社会に影響もでないし。
一日程度なら、普段の事もあるからと、理解されるだろう。
が、もし、これが3日4日と続けばどうだろうか。
そんな事になれば、最初は男は慌てふためくだろう。
しかし、途中で気づくだろう。
女がいなくても回るようにしなければ国がおかしくなる、と。
そのため、これまで女性の仕事だったものにも男性が進出するだろう。
また、女性移民も推進されるが、将来負担との間で調整される。
結果、中期において行われれば、上級中流までの女性は短期においては利益を得られるが、下流底辺層は返って最初から仕事を失うなど被害を被る事にだろう。
長期に渡ればどうか。
一週間程度から各所に影響が及ぶ。
世の男は悩み苦しむだろう。
しかし、彼らも気づく。
女性に仕事をあたえる事はコストや負担ばかりになり不利益を被る事になる。
何せ、医者は患者を看ない、工員は仕事をしない、飯も作らないでは、女性を養う事が男性や社会にとってどれだけの負担になるか分かりもしないからだ。
ならば、最初から仕事を与えない方がいい。
何もさせない方がいい。
その方が社会が円滑に回る。
その様にしないと国が滅ぶだろう。
女性ストライキは一日だけなら意義のある運動だろう。
しかし、そうでなければ、現在のフェミニズム万能論を打破する一撃になるに違いない。