謙韓論の行く末は……
いつも思いますが、マスコミが中立で情報加工無しで情報を伝えるというのは無理なのでしょうか?
最近は新聞すら地元紙以外は読んでません。(事実しかのっけてないので)
ましてやテレビは1日平均5分も見てないでしょう。
おかげで流行に疎くなってます。
まあ、問題ないのですが……
韓国最高裁の非常識な判決が出る中、どのような結果になるのかを推定していきます。
まず、即刻報復措置で禁輸や在日韓国人の返送を発動することなのですが、その前に国としての断交が必要になります。
断交した時点で日本領海・領空の通過許可が下りなくなるので、韓国は輸出入ができなくなります。
第3国(中国とか)の海運を用いて継続は可能ですが、中国までは搬送が求められます。
直接自国から日本領海もしくは接続海域などの支配海域に乗り出すことができません。
そうなると問題になるのは北朝鮮です。
北朝鮮が友好的に通過を見過ごすとも考えられず……国内を通る物品の通行税や関税等で正当な範囲でも国家財政を好転させるだけの資金が手に入るでしょう。
そして、そのことを理由に(北朝鮮資金援助です)国際社会から北朝鮮並みの経済制裁が発動されれば1ヶ月以内に韓国は崩壊します。
民主主義&資本主義ということはインフレは防止不可能です。経済統制のできる共産主義か社会主義でないと緊急時の物資分配は平等ということはありえません。富めるものが買占めを行い高騰してから放出する。これが資本主義の鉄則です。
そうやって崩壊した韓国領に秩序をもたらすのは北朝鮮でしょう。
半島は北朝鮮が統一することになります。
北朝鮮は国際慣例上韓国の資産・負債を継続することで領土の拡大を国際的に認めさせようとするはずですが、今回の挺身隊などの旧日帝の請求権は消滅しないというのは北朝鮮でも受け継がれるでしょうし、そもそも北朝鮮は日本と調停をむすんでいません。
そして私有財産禁止ですので堂々と国として要求してくるでしょう。
面倒なのは九州から関西にかけては短距離弾道ミサイルでも十分に射程内に入ります。
常時迎撃体制はかなり負担になると推定されます。
オマケにしばしば書いていますが難民政策についても日本海側全域での対応が求められます。
それこそ国交の無いところからの十万単位の移民になります。
送り返すこともできない人々をどう扱うのか?
ここまで考えると棄民キャンプとして韓国沿岸の島(鬱陵島か済州島あたり)を占拠して難民を集める手法以外は考え付きません。
さもなくば日本海側でたくさんの海難事故が起きることになるでしょう。
さてそこまで考えて謙韓発言をしているならば特に言うことはないのですが、後先考えず言っているなら自民党がどこまで考えて行動しているか見極めるよう注意が必要です。
安倍首相一人では国は運営できません。
そういう意味で自民党の大臣クラスがどの程度の先見性をもって望んでいるのか……実は私は非常に不安です。
対馬海峡を隔てて敵国が存在するという想定を持って行動しているようには見えないのです。
今も敵国じゃないかという人たちは勘違いしています。今は単に無能な味方がいるだけなのです。
敵国になった場合には先制攻撃、本土攻撃を含めて攻撃の自由を上げないと必ず負けます。
都市を飽和ミサイル攻撃された場合、どんなにがんばっても完全防衛は不可能です。
敵本土を叩けない場合には敵の一方的な攻撃が続きます。(B29の空襲を受け続けるようなものです)
憲法改定無しでは海峡を挟んで敵国を維持することはできません。
しかしそれをやれば選挙はほぼ負けます。
実は今の憲法で取れる外交というのは昭和50年から60年台の自民党か平成では民主党の政策が理想に近いです。
下手に武力を誇示することなく話し合いで相手国に理解させる。
そのためには譲れない面子というのは国民の安全に限定するという形です。
しかし、それは民主党政権下の尖閣諸島領有のときに破綻しました。
あの辺は中国と日本がナアナアでやっていたのですが、石原都知事が東京都の所有を宣言。
それに対して中国が反発。
ただこのときの抗議デモはマスコミの情報操作で反日デモとして国内に流され反中感が増加。
あのときの抗議デモは石原都知事に対してで、踏みつけていた日の丸の下に2倍近い面積の石原都知事の顔写真を踏みつけていたのは一切流されていません。
スポンサー(自民もしくはアメリカ)のご意向に沿った報道しかマスコミがしないことを痛感された事件でした。
このときに反日ではなく反石原の意思表示を明確に国民に知らせ、この問題を石原都知事に対応させていれば問題の矮小化の展開もあったかと思うと残念です。
一旦問題が大きくなると国内の面子も絡むだけに引っ込みがつかなくなる中国です。
白黒つけるには戦火を交える覚悟が必要なのですが、アメリカはそれが分っていません。
「自由の航行作戦」がなぜ中国に有効なのかということに本当の意味では理解してない部分があると思います。
中国は、あの作戦はやられるたびに「宣戦布告OK」とアメリカが発信していると思っているのですが、繰り返していくうちにルーチンワークになってきています。
いつ中国がキレて宣戦布告されるかヒヤヒヤしているのですが、第二次世界大戦以来相手の心情を読むのが下手な国のままのようです。
そんな中でトランプ大統領になり孔子ばりのハッタリに苦しめられているのは幸いでしょう。
ハッタリは相手の心情を追い詰め選択肢を減らす手法です。
つまりは苦手な部分を手法によって単純化しているので間違えない。
読み間違えても相手の暴発と勘違いして対応を取れてしまうのが利点です。
現状の日本もやるならこれくらいの外交をしないと韓国との問題は解決できません。
ハッタリで押しに押し捲り、屈服するまで叩く。(国を倒さない程度に相手の面子を折りまくる)
ただし暴発されることは前提で、それに応じて法改正・兵站を準備しておく。
これが謙韓論の行く末だと思うのですがどうなんでしょう?