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ども...ROMです。

超超超不定期更新ですが読んでやってください!!

 次の日

「起きてください。もう朝ですよ。」

 なんか揺らされてるなぁ...眠い...

「起きてください!」

 .....ん?ああ、そっか。もう朝か。

「ふぁ〜〜、おはよう。」

「はい、おはようございます。」

「いつも悪いな。」

「いえ、これが仕事ですから。朝ごはんができていますよ。」

「わかった。」

 彼女は俺の家で家事などをしてくれている。名前はミラ。元奴隷だったんだが守護騎士になってから家のことを任せる為に来てもらった。最初は奴隷なんて...なんて思っていたけど、想像してたのとは違ったから。奴隷には2種類ある。

 まず、一般奴隷と呼ばれている人達。この人たちは、主に借金の返済のために自分たちで志願して奴隷になった人たちだ。といっても酷い扱いを受けるわけでもなく、ちゃんと人権もあるし雇い主(買い手)との相性も確認されるらしい。しかもちゃんと期限も決められているからその期間が終わったら奴隷ではなくなるみたいだ。

 そして、犯罪奴隷という人達。この人達は、犯罪を犯した人で罰として強制労働している人たちだ。この人達だけ(従属の証)って言うのを付けている。日本で言うところの、懲役何年っていうのがこれに当たる。

 まあ、それはさて置き。ミラは一般奴隷だ。本当なら奴隷期間は終わったはずなんだけど...その後も雇用している。本人曰く「お給料とかもいいですし..」らしい.....だから継続して雇わせてもらっている。

「レイス様、王城から使者が来ております。王城に早く来るように、と仰っていまし た。」

「ほーい。」

んー....呼ばれることはしてないけどなぁ....

誤字脱字があれば報告して下さって構いません!!

次の話はいつ更新するかわかりませんが気長にお待ちください...(〃・д・) -д-))ペコリン

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