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四月の撹乱  作者: 海華
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幼馴染み ……… 日常へたれ




「あれ、恭夜って浅黄と付き合ってんだっけ?」



「ぶ、ん、ぐ…………あぁ」



思いもよらぬ親友の一言に

危うく弁当を喉につまらせかけた。けれども付き合ってるのは事実だから、でれでれと笑いが溢れた


「あー、ちょい意外だけどそうか。でもなら大変そうだな、ほら門松が浅黄のことめっちゃ好きだし」



ほら、と指差した先には




ヤロウとふざけあう浅黄がいた




おいお前なに笑いながら肩を叩きあってるんだ

つーか付き合う前ならまだしも今は俺と言う恋人がいるんだから自重しろ

女として見られてないなんて思ってるのはお前だけだ


いろいろと文句はあるが

……………結局の所俺は何も言えずに悔しくて机に伏せるだけだ





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