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THE・侍  作者: 高杉新八
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序章

初作品です。下手ですが、アドバイス、誤字脱字報告、批判等よろしくお願いします。

僕らの国、日本は昔、侍の国と呼ばれていた。侍は現在存在しない。そうは言い切れない。僕らの知らないところで、侍は生き続けている。僕らの知らない戦場で。





--川上翔--


川上翔、これが俺の名前。どこにでもいるような馬鹿な中2。そんな俺が、いつの日にか夢見ていた侍になるのは、突然の出来事だった。


5月6日 7:50


朝が来る。まだ、眠い。 枕元の時計を見る。  ん?・・・・   遅刻だ・・!! 

急ぎ鞄を背負い、外に出て、自転車に乗って猛スピードで道路を駆け抜ける。風が気持ちいい。っとよそ見すると、目の前に袴を着た男が居た。

侍か・・?

ドシャン!

気づけば俺はその人にぶつかっていた。

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