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Re:スタート〜元♂な僕とVなボク〜  作者: 結城 ゆうき
第二章 VTuberとして

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第23話 突発コラボ⑨

どうも、木綿希です。前話に引き続きこの作品を読み始めていただきありがとうございます。では、この作品をお楽しみください。

『勝手に宗教に喧嘩売るのはやめてもろて』


「人の配信でそういう話題に持っていくのはやめやがれ!後でお気持ちコメ大量に送られてきたらどうしてくれる!そういうのは自分のチャンネルでやれ!言うこと言ったし絵しりとりやるよ!」


『情緒どうなってるん?』


 はぁ……話進まねぇから唯ちゃんの発言はとりあえずスルーして先進めるか。はぁ……。


「え〜っと……今から絵しりとりをしていくんだけど、配信画面分割して全員のイラスト描いてる様子が見えるようにするけど画面小さいとかで見にくかったら各自画面拡大するなりで上手いこと見てね!」


『蒼井ちゃーん?おーい!』


[ガン無視で草]

[聞こえてはいるはずだよね]

[そりゃ俺らには聞こえて配信主に聞こえないなんてことないだろうし……]

[いちいち反応するのめんどくさくなったんじゃね?]

[あ……もう先輩とかママとか従姉の相手で結構疲れてたしな]

[二度目の配信でこれはだいぶきついしね]

[しかも四歳でこの長時間配信はね……]


「今回は各自が同時に描いて、それを次の人に渡してまたそれぞれ受け取ったイラストを見てそのお題を当ててそれに続くお題を考えてイラストを描くっていう流れだよ!最後に答え合わせも兼ねて順番にイラストを見ていくからお題をは口に出さないようにね!」


『蒼井ちゃん?もしもーし!もしかして聞こえてなかったりする?もしもーし!』


[これはほんとに鬱陶しそう]

[唯ちゃん焦ってて草]

[このまま絵しりとり突入か?]

[全然あるだろ]

[一番新人な蒼井ちゃんが舵取りしなきゃいけない時点でいろいろおかしいし……]


「質問はある?ないなら絵しりとりサイトのリンクとパスワードを送るから。」


『いや、質問はないんだけど……』


〈こっちも準備出来たし質問もないよー!〉


[ボケ担当一人増えた]

[いや、でもさすがにこの状況ならサポートに入ってくれるでしょ!]

[でもTUMUGI先生だぜ?]

[たしかにTUMUGI先生ならボケそう]

[理由なんてTUMUGI先生だからで十分ってことか……]

[蒼井ちゃん可哀想……]


「よし、二人とも大丈夫そうだからさっそく始めていくね!」


 はぁ……ここまでくればボクの舵取りの仕事は終わりでしょ。母さんもいるしなんとかなる……といいな。


「チキチキ!神絵師絵しりとり大会!わかってると思うけど最初のテーマの一文字目はりでお願いね!」


『いぇーい!』


〈いぇーい!〉


 さてと、何書こうかな!り、り、り……。リモコンを見つけられないTUMUGI先生にするか。とりあえずキョロキョロしてるTUMUGI先生描いてっと……。リモコンを目に付きにくいところに描いて効果線で目立たせてっと……。うん、いい感じだね!


 あとは時間になるまで色塗りしようかな。やっぱり線画だけじゃ物足りないよね!ちゃんとボクの絵心を見せ付けなきゃいけないからね!描き終われるように頑張らないとね!


「うん、完璧!みんなどんな感じ?」


〈私は余裕だよ!本職だからね!〉


『私は自信ないかなぁ……』


「まぁまぁ!唯ちゃんも自信持ってよ!それじゃイラスト交換をしていこう!ん?何これ……。」


〈全然わからん!いや、でもこれはアレかな?〉


『あ、終わった。これ無理なやつやん……。』


「ボクと唯ちゃんはダメそうだけどTUMUGI先生は大丈夫そうかな?ま、やるだけやっちゃおっか!」


[みんなめちゃくちゃ筆速いし、上手い!でもお題がわからん!]

[いろいろ描いてあるけどどれがお題なんだ……]

[やっぱり本職イラストレーターはさすがだね!]

[TUMUGI先生のとこに行ったイラストは蒼井ちゃんのかな?さすが母娘って感じかな?]


「『なんだよこれ!分かるわけないよ!』」

ここまで読んでいただきありがとうございました。毎日投稿出来るよう出来るだけ頑張ります。この作品をこれからもよろしくお願いします。次の更新は12時です

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