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Re:スタート〜元♂な僕とVなボク〜  作者: 結城 ゆうき
第二章 VTuberとして

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第11話 反省会

どうも、木綿希です。前話に引き続きこの作品を読み始めていただきありがとうございます。では、この作品をお楽しみください。

 今日の配信はなんだかんだ成功したし、チャンネル登録者数も7万人まで増えた。やっぱり炎上ブーストと初配信ブーストに加えてトレンドにのったのが大きかった。それだけ話題になってチャンネルへの導線も作れた。


 ただそれはそれとして初めての配信だからってだけでは許されないミスが目立った。まず、僕の本名バレだ。まだ疑惑の段階だけどおそらく多くの人が何かを察しただろう。というわけで……。


「母さん正座。」


 母さんへの説教だ。


『いや、でも碧もお母さんとの関係ポロって言ってたじゃんか!』


「それも150万円のグランドピアノをサプライズでプレゼントするとかいうよくわかんないことを母さんがしたのが悪い。そもそも僕と母さんが母娘っていうのがバレたところで大した問題にはならないけど本名はほんとに良くない!神代蒼井が僕だってこと、声と下の名前がバレてたら余裕で特定されちゃうよ!」


『すいませんでした。』


「二度と余計なことを言わないように。ていうか基本ROMれ!あそこはボクのチャンネルでボクの配信なんだよ。母さんがでしゃばったらリスナーのみんなの意識がそっちに向いちゃうの!そんなに話したいなら自分のチャンネル持ちなよ!」


『ありだなぁ……。』


 反省してる……のか?ていうか母さん配信するの?


「え?」


『え?』


 いや、さぁ。え?じゃねえんだよ!


「母さん配信するの?」


『うん、お母さんも配信やろうかな。自分のガワ作ってイラストレーターとしての娘たちと交流したいなって思ってさ。今日まで娘とコラボとかしてこなかったから、お母さんもVTuberになってコラボ誘おうかなって。』


 母さんのやりたいことなら僕と全力で応援するし、サポートするよ!コラボしようね!

 

「悪ノリばっかりの母さんが他所で迷惑かけないか心配だけど、大人だから自分のやらかしの責任くらい取れるでしょう。よし、安心してこのアホを押し付けられるな。」


『碧……。』


「あ、ごめん!うっかり本音と建前が逆に!」


 てへっ!わざとだから反省も後悔もしてないけど。


『うぅ……。』


 な、泣いてる……。ちょっと言いすぎたかもしれない。悪いことしちゃったかなぁ……。最後のアホを押し付けるってところは言わないべきだったよ。


「大人のガチ泣き。それが実の母親のとなるとより一層心にくるものが……。まぁすぐ調子乗って悪ノリしだす大きな子供なのが悪いから。ていうか母さん反省してるの?」


 あれ?もう泣き止んでる。まさか、こいつ嘘泣きを!?やっぱりこいつ反省してないんじゃ……。


『反省しました……。』


 ほんとかよおい……。まぁいいや、もう眠たいし今日のところはひとまず終わりかな。続きは明日……いや、やめといてあげるか。次またやらかしたは容赦しないけど。


「じゃあもう遅いし寝よっかな。次やったら許さないからね。おやすみ!」


◇◇


 羊が一ぴk………………


「すぴーーすぴーー……」

ここまで読んでいただきありがとうございました。毎日投稿出来るよう出来るだけ頑張ります。この作品をこれからもよろしくお願いします。次の更新は明日の6時です!

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