表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女王様、異世界に転生して無双する。  作者: ぱりのりツナ
1.女王様、異世界転生する。
2/13

1.女王様、生まれる。


…ここはどこだ、私は…あぁ、異世界転生したん

だったな。


「ぶ、無事に産まれた?私のかわいい赤ちゃんは…」

「えぇ、奥様!産まれましたよ!!」

「こんにちは、俺の小さなプリンセス!君は

リリーホワイト・リオナイトだ!」


やけに美男美女ばかりだ…それに部屋も豪華だな…


「お父様はね、かっこいー国王なんだよ!」


な、なんだと!?アイツサービスし過ぎじゃないか!?


「僕は第一王子のサルファ・リオナイトだよ!

サルファお兄様って呼んで!!」

「こらこら、産まれたばっかりだぞ、まだ早い!」


「ふぁ、にぃ(サルファお兄様)」

口が全然回らないな…まぁこれからだ。


「「「えぇー!?!?天才だーッ!!!!」」」


「…まぅい」

まずい、自然にやらかしてしまったな…

まあこいつらも親バカすぎると思うが、気をつけよう。


その後、散々騒いだ後、お父様とお母様のお付き

じゃないメイドは帰り、私に自由がやってきた。


もちろん、乳母とお母様とお兄様の監視ありだが。


「うーあ…!(うっすら…!)」

中身が大人なのでそこら辺のオモチャに興味なんて

ない。なので魔力を使ってオモチャで遊んでいるふりをしてうっすら魔力を張りつける修行をしてみた。

なんでも幼い頃からやると良いと言うしな!!(フラグ)

生まれたその日から魔力を鍛え続けたら…

まあ分かりますよね

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ