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女王様、異世界に転生して無双する。  作者: ぱりのりツナ
1.女王様、異世界転生する。
16/18

15.成宮 桜



「異世界転生してから、ずーっと私何も出来てない、ですよね?!」


家庭教師は真顔で答えた。

「……出来てないかは人によるんじゃないか」

「そうですね」


サクラは私の方を見て語った。

「みなさんに挨拶はしたけど、結局魔王とか勇者とかみんないまいち説明してくれないし!私何すればいいの?」


私はちょっと怪訝な顔で言った。

「魔法を学べば良いのでは」


「リリーちゃん何でそんなに魔法を学ばせたがるの!?」

チッ、もうダメか。


「私考えたんだけどね、魔王も勇者も今はいないのかなって!」


こいつ頭は良いのか。

正解だ、魔王は今いない。

お抱えの預言者が、魔王がこれから顕れると預言して

死んでしまったから、聖女を喚び出したのだ。

教会が、だが。


それはそれとして…

「リリーちゃんと呼ぶのやめていただけません?」


「何でぇ?可愛いじゃん!」


「あのね、私一応将来の王様候補であって…」

家庭教師が話を遮る。

「まぁいいじゃないか。ならばナルミヤも一緒に学ぶといい。コイツだって1人じゃ寂しいだろう」


「はぁ!?寂しいと私がいつ言った……!!」

「顔で分かるぞ、リリーちゃん」

「おい、お前まで」

「んふ…っ」

「サクラ・ナルミヤ、シバかれたいか」

「ええ、なんでぇ!?」


「お前友達少なそうだから良かったな」

「何がだ。あと友達はいるからな」

「ナルミヤ、仲良くしてやってくれ」

「は、はいッ…!!」

「話聞けよ」

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