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地上の戦士《ファランクス》僕にとっての第四次世界大戦

作者:akiyasu
「人はなぜ、戦争をするのだろう?」

第四次世界大戦が勃発した。

高校三年生の僕は徴兵され、今、戦場の最前線にいる。

この時代の陸戦主力兵器は『ファランクス』と呼ばれる二足歩行の機甲兵器だ。全長は約3メール、長大な『槍』と強固な『盾』を装備していて、火器は、左肩に重機関銃、右腰部に対人用の機関銃が付いている。

そのファランクスに搭乗して戦闘を経験した僕だが、敵の攻撃で重傷を負ってしまう。結果、心臓、左肺、左腕が機械になってしまった。

機械の半身に防衛改造された僕は、ファランクスの『専用機』を用意され、さらなる過酷な激戦のなかに送り出される。
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