表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トイレに人生狂わされた  作者: 座布団
2/5

宅配便痛い痛い

お久しぶりです。

遅れてすいません

昔から夢だった。

妄想していた。

魔法使いになれればいいって思ってた。

命を吹き込む魔法使いに…



......................................................





舞台は教室の窓辺の席。

時は深夜。

初めて成果らしい成果が上がった。

期待はしてなかったが…


古典の教科書をハサミで無理やりな角度で切り刻むと

「アウアウ、あぁぁぁあ」

汚い悲鳴だ。

クソみたいな教科書……

落ちぶれたものだ。

やっと気持ちが入ってくれた。

常に感情がないものを恨む時は

いつだって一方向の思いをぶつけるだけだった

今は違う!

僕の思いが届いて、教科書は痛みに耐えきれず叫んでる!

「名前をつけてあげるよ、君はコテンナスだ」

ほんとに思いつき、何も考えてない、

考えれない、気持ちよすぎて。

それから30分ほど殴った後に

家に帰ってプリンを食べて寝た

ゆっくりよりゆっくりにゆっくり噛み締めた

今回は思いの受信と発信をテーマに書きました。

人が人を愛したり動物を愛でたりすると当然、相手からの反応があるわけです。この反応に喜こびや悲しみなどなど様々な感情を抱くわけです。どんな形であれ思いが伝わりどんな形であれ思いが返ってきてるんです。

とは言っても、無生物からは応答されることがないのです。

物に対してだって勿論、好き、嫌いと考えることがあるわけで…

でも、返事なんて返ってこないんですよねえ、これって結構辛いことだと思います。

軽い気持ちで書いたものなのでこれ以上はコメントしませんが

これを通して言いたかったのは"あなたの思いを誰(物)に伝えられたら幸せだと思いませんか?"です。

また、書きたくなったら書きます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ