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トイレに人生狂わされた  作者: 座布団
1/5

テスト中に寝るなんて間違いだった

初めての投稿です。

至らない文章だと思いますがご容赦ください。

「残り5分だぞお」

体育教師の山口の声に意識が覚醒し、高校2年生になって初めて迎える定期考査の途中だったということを思い出した。センターや二次試験で使わない教科だと自分はつい眠ってまうのだ。

とりあえず俺は先生に声を掛けてトイレにいった。

彼にとっては、寝てしまって半分も埋まってないテストを5分も見つめるよりスッキリしたかったからだ。

便器「チョロチョロ…」

(結構、音響くなぁ)

まあ、気にしてもしょうがない。

残り半分以上の白紙と戦うことを決め、教室に戻ろうとする直前、でっかい魔法陣が床に書いてあるのに気づいた。それと同時に声もした。

天使「それでは準備できました。」

俺「えっ?」

教室に足を踏み入れた時、突然世界が絵の具で塗りたくったように黒くなった。


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