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第10話 聖女(男)、男

「男じゃねえか!!」

「そうだよ、男だよ!」

「聖女が来るんじゃなかったのかよ!」

「来たぞ」

「クソ…身代わりとは卑怯な!本物の聖女はどこだ!」

「俺だよ。いや、聖女じゃないけど俺だよ」

「これじゃ身代金がとれねーじゃねえか!」

「取れるぞ」

「あ〜計画が台無しだ!……この花、売れるかな?」

「持ってけば?」


ゴソゴソと花を集め出す男。

むしられる馬。

完全に硬直している。後でボゥッとしてやろう。


後でといえば、そういえば浄化がまだだった。あの川は大丈夫だろうか。



「聖女様ぁぁ!!」

すごい形相の男が現れた。

イケメンだからより怖い。

卑しき賊から聖女を奪還せんと、騎士は駆け抜ける。さながら光の矢であった。

そしてその手に聖女は戻る。

ーー聖読本第二集

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