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ワルい男に誘惑されてます。〜天然系お嬢はイケメン893?に護られて、ドキドキな青春を過ごします。  作者: 華峯ミラ


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デートしよう、その頃ケイゴは…。

ケイゴ視点です。

その頃ケイゴは…。


完全下校の見回り中、まだ残っている生徒を発見し声を掛ける。二人はカップルだろう。腰に手を回して深く口付けをしている。


(まじかー(^_^;)声かけづら!よしよし、離れた。)


「君たち、完全下校時間過ぎていますよ。速やかに帰りましょう。」


「あっ!ケイゴ先生\(//∇//)\」


女子生徒が男子の後ろに隠れる。男子の顔も紅く焦っている。


「す、すみません!すぐに帰ります!」


「はい、そうしてください。」


ケイゴがニコッと微笑むと、二人はダッシュで帰っていった。


(ミラともう少し歳が近ければ、学校でこんな事もあったのかなぁー。いや、積極的にやってただろうな(^_^;))


そんなパラレルワールドを想像しながら、ふとミラのGPSを確認する。


(Liseに居る?何で?)


到着時間を確認すると、明らかに車で行った様子。


(誰だ、ミラをあそこに連れてくのは…。)


ケイゴは急いで仕事を片付け、お店に向かうのだった。


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