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道楽草  作者: 十三岡繁
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IT大学構想

 小説を書かれている方の中には、世間様に対して何かしらの発信をしていきたいという方も少なくないと思います。本筋とは関係なくてもそういうものが出てきちゃいますよね。


 今書いている「20代から歳をとらなくなったトキネさんは、修行しすぎて無敵になりました」はやっとこれが書けるところまで話が進みました。実は全くそう見えないと思いますが、ここで書きたかったのはIT大学構想なんです(近況報告にはもう書いちゃいましたが)。


 なんじゃそりゃって思われるでしょうね?そうです。私の単なる妄想です。日本がIT音痴な事は、このところのマイナカードの騒ぎを見ても、政府のシステムが中国にハッキングされてもアメリカが教えてくれるまで気が付かなかった等のニュースを見て、誰もがみなさん知っている通りです。これをどうすればいいのか…?


 まずは人材育成だと思っています。才能があっても経済的な理由で勉強できないという学生さんは多いと思います。また、突出した才能があっても平均的な評価を重視する現在の入試システムでは取りこぼされてしまう才能も多いでしょう。


 なので医学における自治医大のように、一定期間の地方勤務を条件に学費を免除するIT系の大学を設立したらいいんじゃないかというのが私の提案です。試験はセンター試験なんてものは経由しないで、専門馬鹿でも入れる様になればなおいいですね。

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