表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
道楽草  作者: 十三岡繁
36/311

邪馬台国と卑弥呼

 古代ロマンというか、未だにどこにあったかすら分からない邪馬台国。なぜその立地については諸説別れてしまうのか…もしかして邪馬台国は複数あったんではないかと妄想する。


 当時日本には30位の小国があったと言われている。その全てではないにしても複数の国が邪馬台国を名乗っていたとしたらどうだろう?牛丼の吉野家と同じ話だ。


 また卑弥呼も固有名詞だというのは思い込みで、例えば火の巫女のことを指していていて、複数の国では女性である火の巫女を、国のトップに置く統治システムを共通して持っていたとしたらどうだろう。つまりは卑弥呼は黒田長政では無くて単に”大名”、国だったら首相という立ち位置だ。

 

 邪馬台国が複数存在していたとすれば、それらしい埋葬品が出土したり、文献での記述が色々と別れている事にも納得できないだろうか?


 と、妄想した日曜日の朝でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ