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道楽草  作者: 十三岡繁
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TAO

 別に普段から社会での自分の存在や執筆活動を隠したりはしていないので、ここでも書いておきます。


 私の設計事務所の名前はトミオカアーキテクトオフィス一級建築士事務所です。名刺にはトミオカのT、アーキテクトのA、オフィスのOをとってTAOの文字が印刷されています。これがまた誤解の元なんですが、中国の土着宗教に道教というものがあって、英訳でTAOISMです。TAOは道という意味を持っています。


 もちろん全くの偶然で、そこに寄せてそう表記したわけではありません。しかし最近色々とTAOを目にする機会が多くて驚いています。今日も録画した『地獄楽』というアニメを見ていたら、TAOという言葉が出てきました。しかも結構重要な人物として徐福が出てきました。


 徐福というのは秦の始皇帝に仕えた方士で、道教の祖ともいえる人物です。不老不死の仙薬を求めて海を渡りますが、日本各地にその伝説が残っています。その中でも有名なのが佐賀や福岡に残っているもので、伝説は二県の境目である背振山地周辺にあるんです。脊振山地は私が頻繁に登っている山々があるところです。


 何かこう、色々と関係のないものが実はつながっているような感じで非常にもやもや、わくわくします。東京は人が住むには快適ではないという主張を実践するために、福岡に移住をしてきたんですが、最近何か呼ばれてきたようなそんな不思議な感覚に襲われることがあります。偶然ではなく必然です。


 私は特定の宗教は信じていませんが、もし輪廻転生のようなものがあって魂が生と死を繰り返しているならば、随分と前にこの地に住んでいたことがあって、戻ってくることを願っていたのかなとそんな気がしてしまいます。


 多分気のせいです。


 ああ、拙作『侍ウーマン』を書いてから知った中沢琴の存在なんかもそうですね。主人公の名前は実在の女剣士、佐々木累をアレンジして中沢累としましたが、実際にいた似たようなもう一人の人物の苗字が、偶然に一致する確率なんて天文学的に低いはずです。

 侍ウーマンの方は『侍乙女婚活譚』と題名を変えてアルファポリスで公開中です。

https://www.alphapolis.co.jp/novel/294618272/828015803


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